管理人です。 青山透子氏へのインタビュー記事のご案内です。 集英社オンラインの取材を受けた青山透子氏の記事が現在トップをばく進中です。 当時、無念の死を遂げた乗客乗員の検死を行った医師たちは、愛する人の元へ、家族へ、お家に帰してあげたいという…
**************************************** 事務局です。 「日航123便墜落の真相を明らかにする会」の準会員として青山透子著の二次利用を許可してきたワタナベケンタロー動画に関して一言お伝えします。 問題の動画がアップされる前の、約2年以上前から…
この裁判をデタラメな都合勝手の解釈で愚弄し、違法な誹謗中傷を続けるユーチューバーと、彼を利用して悪意を持つ情報提供者がいるため、皆様にこの裁判のポイントと判決について簡単に解説します。 この民事裁判は、吉備さん(原告)側によって提出された甲…
管理人です。 ユーチューバーK.W.氏が、神妙な顔つきで、周回遅れの過去の古い誤情報を流しているという情報が入りましたのでにお伝えします。 そのユーチューバーは、「日航123便墜落の真相を明らかにする会」に所属し、ご遺族の吉備素子さんにインタビュー…
かたくなに「異常外力着力点」を再調査せず 「相模湾機体残骸引き上げ」を実行しない運輸安全委員会は存在価値があるのか ふと、あかね雲を見て思う。 この日本で、いったい誰のために事故調査をしている委員会なのだろうか。 また現在、防衛大臣が元JAL社員…
管理人です。 皆さま、大変お待たせいたしました。入念な取材を終えて、青山透子氏の待望の新作が完成いたしました。現在、予約受付中です。今回は、最高裁までの道のりとその過程に加えて、なんと驚くべき『新事実』が現れました! さて、新事実とは何か!…
管理人です。 現在最高裁判所に上告中の吉備素子氏より、青山透子公式サイトの場を借りて森永卓郎氏への感謝を述べたいということですのでここに掲載します。 世間の皆様へご協力のお願い 吉備素子 皆様もご存じの通り、アマゾン総合一位となった森永卓郎氏…
www.sponichi.co.jp 森永卓郎氏の心の叫びを聞く 青山透子 今年の新年早々、私はZOOMにて森永卓郎氏と対面で30分ほどお話をしました。メールでのやり取りに「もうすぐ死ぬのでその前に伝えたいことがある」という切迫感があり、急きょお正月にZOOM…
newsdig.tbs.co.jp2024年1月2日の羽田空港炎上追突事故から2か月が経つ。 3月2日(土)に都内で殉職された5名の公葬が執り行われた。 事故で亡くなった5名の無念とご遺族のご心痛はいかほどか、心からお悔やみ申し上げます。 このお葬式にはJALの社長…
2月9日、JALの子会社の空港制限区域内の車両試験の最中、受験生に資料を閲覧させていたことが発覚した。国土交通省は国の規定に違反しているとして不合格とした。 www3.nhk.or.jp さらに、2月21日、同じ試験でJALの別の子会社も不正試験が発覚した。また…
四十九日 本日は1月2日に羽田空港炎上事故でお亡くなりになった方々の四十九日。 心からお悔やみ申し上げます。 またあの日、何もわからずに焼死してしまったペットたちにとっても四十九日。 愛するペットを失った方々へ哀悼の意を表します。 ******…
JAL機羽田炎上事故の2か月前の11月、JAL側が海外の空港で管制官の指示を間違えていたのである。さらに今月、再びJAL機側が滑走路へ誤侵入していたことが発覚した。 JAL機が米空港でまたトラブル、停止線オーバーしデルタ機着陸やり直し…国交省が抜き打ち…
弁護団や私が講演を行った大学への日本航空によるおかしな懐柔作戦 以前、全国学校図書館協議会選定図書に選ばれた推薦図書である私の本が、忽然と●○大学の図書館から消えた事件があった。それまであったにもかかわらず、裁判の準備段階あたりから突然消えた…
運輸安全委員会委員長の定例会見の不可思議さ 1月23日、ようやく運輸安全委員会の武田委員長が定例会見の中で、日航516便に関して語った。事故発生国としての今更ながらの遅まき会見であった。 自ら世界的に関心が高い事故、と言いながら今頃の会見、…
日航機側のボイスレコーダーは公表しなければならない いまだに日航機の機長の名前すら出さない。とっくに回収されて解析が済んだボイスレコーダーもいまだに公表しない。 この事故調査委員会の藤原氏は、調査費用やその手当や給料は、すべて国民の税金で成…
四十九日も経っていない中での紅白鶴丸をバックにした新社長の無神経 海保機の乗員が亡くなられてから四十九日目もたっていない1月17日。 日航の非常識がまた露見した。 「四十九日(しじゅうくにち)」とは、故人のご命日から四十九日に行われる「四十九…
また、日本航空の子会社がミスを犯した。 昨日1月16日、午後5時頃、札幌新千歳空港で、日本航空の子会社が運用しているけん引車(飛行機を地上でひっぱりながらスポットに連れていく車)の運転ミスによって、キャセイパシフィック航空と大韓航空の飛行機…
偏向報道の背景にあるのは日航による最高裁へのアピール 現在、最高裁にて「日航123便ボイスレコーダー等情報開示裁判」が審理中である。 その最中での追突事故である。だからこそ、JALは必死にマスコミを自分たちに有利になるように利用した。 昨年12…
模型トリックに騙されるな! 海上保安庁のボンバルディアDHC8型機を小型機と呼ぶメディアが多い。 日航機のA350との対比で、「小型機だから見えにくい」といった報道は、事実をゆがめていくための序章である。 海上保安庁のホームページによれば、追突され…
素人をだます,または勉強不足のマスコミをだます最大の問題点その3 航空ファンの方々は当たり前に知っている飛行機に取り付けられている夜間飛行用のストロボライト。ぴかぴか光る白い閃光灯である。 世界中の空港で、羽田ならば翼公園、成田ならば桜山でい…
JALが素人を世論誘導してだます問題点その2 客観性のなさを露見するテレビ番組(特にTBS報道特集)を垂れ流しして、それをうのみにしてはならないこれだけの理由 1 元JAL機長の小林宏之氏がその後急に、JALに有利な発言に変化してきたのはなぜか。 唯一、…
素人が騙されるこの事件の問題点 「JALパイロット名非公開報道」 皆さんはいまだにJALパイロットの名前が公表されていないことに気づいているのだろうか。まさかJALのパイロットだけが特別扱いなのか?JALといえば免罪符なわけではあるまい。 これは公共交通…
今の時点で、全員の脱出をJAL乗員の美化にしてはならないこれだけの理由 昨日の1月2日、日本航空516便(札幌から羽田)乗客乗員379名の命が助かったのは世界中の誰もがほっとした瞬間であった。海上保安庁で亡くなられた5名のご冥福を心からお祈り…
管理人です。 今年も押し迫り、日々慌ただしい中、年末年始のご旅行でJALに乗る予定の方々は、12月22日のNHKお昼のニュースに大変驚いたことでしょう。 日航による不適切整備について、日航は「業務に支障なし」「隠蔽の意図はなかった」などと言い訳し…
私のウイキにあった悪意ある偽情報と作為的で悪質な書き込みが、今朝、早朝に消えましたので、お伝えします。 昨晩から一週間の猶予を与えましたが、即、消されたとのことです。 悪意の書き込みには、事実をゆがめ、あのように多くの嘘が含まれています。そ…
まず、昨晩の「ザ・世界仰天ニュース」に関しては、あまりに稚拙な番組すぎてコメントする気にもなれない。裁判しているとわかっているならば、明らかに不当で中立性に欠けた、情報量に乏しい愚かな内容である。また、パイロットの名前を隠す理由もなく、お…
8月12日でもない今頃の時期に、日航123便を取り上げ、誤情報の垂れ流しともいえる「懸命に操縦したパイロット称賛」と「隔壁の修理ミスにすり替えた」番組が、日航の依頼でまた出てくるらしい。 まず考えられるのは、西日本新聞のスクープを装った記事「…
(青山透子所有写真)無断転載禁止 これは、いまから38年前の1985年8月上旬、阪神タイガースの優勝がほぼ間違いないと確信した日本航空大阪支店の熱烈な阪神ファンの職員(当時は半官半民ゆえ職員と言っていた)による応援団「日航猛虎会」が作ったハ…
日航123便墜落の真相を明らかにする会会長で遺族の吉備素子です。 青山透子氏の読者の皆さまにどうしてもお伝えしたいことがあり、この場をお借りします。 まず裁判報告ですが、先月の8月30日に、無事に最高裁判所に受理されました。 原告は私、吉備素子…
世間では今、科学的思考でものを考える重要性を訴えている。 フクシマの汚染水問題もそうだが、先日プリゴジン氏を乗せて墜落したブラジル製のエンブラエルのジェット機における事故調査は、ブラジルの要請にもかかわらずロシアが国際ルールに従わないで、事…