青山透子公式サイト日航123便墜落の真相

1985年に起きた日航123便墜落事故を、当時日本航空スチュワーデスとして勤務していた著者・青山透子が、事故の真相を追い求めて綴ったノンフィクション

人として何が正しいか 稲盛和夫氏ご逝去に想いをはせて

最初に、判決日決定のお知らせです。

日航123便墜落の真相を明らかにする会のホームページ

home|日航123便墜落の真相を明らかにする会

でお知らせしていますが、日航123便情報開示請求訴訟の判決日が決定しました。

令和4年(2022年)10月13日(木)午前11時開廷

場所:東京地方裁判所806号法廷

 

日本初の国内運送約款に基づく情報開示請求裁判の判決です。

私たち飛行機を利用する一般人にも十分通じる裁判です。

お時間のある方は、ぜひ傍聴してください。そして、人として何が正しいのかについて、まっとうな判決が出ることを願いましょう。詳細は、明らかにする会のホームページをご覧ください。

 

さて、日本航空再建にご尽力された稲盛和夫氏が8月24日にご逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。

稲盛氏は、「人間として何が正しいか」を判断基準に、「人として当然、持つべき根源的な倫理観や道徳観、それに社会的規範にしたがって誰に対しても恥じることのない公正明大な経営や組織運営を行っていく重要性を説いた」とのことでした。

これは当然、再建を果たした日本航空(JAL)の指針であるべきです。果たして今のJAL経営者に、それがあるでしょうか。

今回、8月25日に行われた郵便事故による口頭弁論期日再開において、【シリーズ人間ー日航123便墜落事故遺族・吉備素子さんー御巣鷹山から37年 夫に誓う「真相究明」(女性自身8月16日号)8月2日発売】の特集記事が証拠物として裁判所に提出され、採用されました。吉備さんの夫への愛情と墜落原因への多くの疑問、事故調査別冊に書かれていた「異常外力着力点」からの垂直尾翼の崩壊図、さらに、日航から詳細な墜落原因の説明が全くなかったという事実が書かれていました。

稲盛さんは、亡くなる直前の8月2日に出たこの記事をきっとお読みになったことでしょう。そして、ご自身が尽力されたこの会社は、人として間違っている、と思われたことでしょう。

今、あの世から吉備素子さんを応援していることと思います。

なぜならば、会社である以前に、人として、なすべきことをなしていないJALだったということを、改めて知ったからです。

37年間、遺族に十分な墜落原因の説明もしなかったどころか、JALは被告なのですから、原告の遺族に対して妨害をしてきたことになります。今回も訴訟妨害や営業妨害まで行い、ネット上に社員たちに書き込みをさせて、誤情報への誘導や事実誤認をさせていたとすれば大問題です。(前回の書き込みは即日消えましたが、また名前を変えて出てくる可能性があります。引き続き注視を願います)。

 

人として正しい判断を下す、それが裁判です。

自分の出世欲とか、企業の保身を優先し、社会的影響ばかりを理由に、自分たちの言い訳を優先することなく、裁判官もその目が曇ることなく、正しく判断を行うことを願います。

今年も、上野村では遺族ぬきの慰霊祭が行われ、上野村の記念館では、「小さな目はみた」の文集を隠し、日航安全啓発センターでも「小さな目はみた」を書庫に収納して、一般人の目に触れさせないようにしていました。遺族提供の写真で「拡大するとオレンジ色になる写真」は展示せずに取り除いています。これらの隠蔽工作は、まるで、あったことをなかったことにする、どこかの国同様です。

日本航空国土交通省は、同床異夢で結託することなく、「人として正しくない自分たち」を見つめなおして頂きたい、そう稲盛氏は語っていると思います。

合掌

 

 

日航サクラ隊の見分け方ー警告ー

管理人です。

緊急ですが、営業妨害および訴訟妨害が発生していますのでご注意ください。

日航サクラ隊の使用する言葉の見分け方は次の通りです。

「事故調査報告書が正しい」「国際条約を批准しなければいけないので無理」「ネット上にあるボイスレコーダーで十分なのに吉備さんがなぜ請求するのかわからない」「どうせ本を売りたいだけだろう」「吉備さんは担がれているだけだろう」

その中で、もっとも悪質なのは、被告のJAL社員と思われる人間による次の書き込みです。一般には公開されていない日航関係者によるものと文体および使用用語が酷似しています。

「8.12連絡会で殆どの遺族は墜落原因に納得して、今は吉備さんはそこから独立しています。事故原因は明らかになってますよ 笑 本を売る凄いやりかたです。」
「公に訴訟を起こせば、日本航空は国際条約の遵守義務があり、原告の主張は突っぱねる。当たり前」

 

これについて、吉備素子さんからの情報です。

「8・12連絡会に会費を納めると、美谷島事務局長は、『ご寄付有難うございます』と答えるが、会費は寄付ではないにもかかわらず、なぜ寄付ということにするのかわからない。最近は会計報告がいい加減だと、一体どういう管理をしているのかわからないといぶかしく思っている大阪の遺族も多く、この会に賛同する遺族は減っている」とのことでした。

つまり、吉備さんが会費を納めていた独立していないという事実、さらに、事故原因は推定のままで、520人の命に対して、誰も罪に問われていないから情報開示訴訟を起こしているにもかかわらず、それを「笑い」、本を売ることで、マスコミが取り上げない事実を世間に知ってもらい、印税は日航123便墜落の真相を明らかにする会の事務局費用や訴訟サポートになるのを「営業妨害」し、さらに、「訴訟動機を疑う書き込み」は、とうてい許されません。

訴訟開始直後、「吉備さんは担がれているだけではないか」という、訴訟動機を一方的に疑うインタビューを共同通信社のH記者が行い、それを裁判に利用しようとしたと思われる事件がありました。

その際、吉備さんの弁護団からそのH記者に対して、

遺族の心情を取材するどころか、訴訟動機を勝手に疑い、青山透子や弁護団にそそのかされたのではないか、という質問をすることは、遺族としての心情を傷つけられたとのことで、極めて遺憾である」という警告文を出しました。

その後、H記者からは一週間以上音沙汰なく、JAL訴訟代理人弁護士が、次回期日の答弁書を裁判所に出した同日、本人から謝罪文がとどきました。

つまり、JALからの指示でH記者が動いたのです。したがって、訴訟動機を疑う書き込みは、JAL関係者だ十分考えられます。それ以外でも、書き込み者がJAL関係者、日航123便墜落事件関係者、自衛隊関係者、事故調査委員、8・12連絡会関係者でJAL側とつながっている人物、などによるものであれば、なおさらです。

よって、次回の口頭弁論期日8月25日午後4時までに、特に、上記、書き込みが消えていない場合、書き込みをした者を特定し、日航訴訟代理人弁護士の山下淳弁護士に対して伝え、裁判の場で明らかにしなければなりません。被告側の人間であれば、JAL本体の指示だという事実が浮き彫りになります。

訴訟は遊びではありません。上記、書き込み者は責任をとっていただきます。

応援団の皆さんに注視していただき、ご報告をお願いします。

 

 

Whereabouts of the Information Disclosure Trial

Whereabouts of the Information Disclosure Trial

 

The day of final oral arguments is approaching. Judgment will come out in October.

The lawsuit stems from a lack of legal responsibility for the crash and death of his JAL Flight 123, which had 520 people on board. That is why I would like to praise the courage of the bereaved family, Motoko Kibi, who stood up to investigate the truth of the accident.

 

JAL launches various attacks on bereaved families.

For example, one of the two plaintiffs was placed in isolation at a nursing home operated by a JAL affiliate. As a result, the lawsuit had to be dropped.

Also, on the Internet, there was a JAL employee who lied that the voice recorder requested for information disclosure violated an international treaty and could not be disclosed.

And there was a JAL employee who hysterically cursed Motoko Kibi.

What do they want to protect? It might be just the guts of a stupid office worker who fears that if the company goes bankrupt or if the money doesn't come in, it will be a disaster.

However, JAL employees who cause serious accidents should not say anything.

JAL is doing a cover-up with the whole company. Their sins are very serious and should not be done.

JAL情報開示裁判の応援団の皆様へ 吉備素子さんの記事掲載中!

JAL裁判を通じて日航123便の真実が知りたい!

応援団の皆様へ  青山透子

今年も8月12日が近づいてきます。私たちは、37年の年月を経て、一人頑張っておられる遺族、吉備素子さんを応援しましょう。女性週刊誌「女性自身」に、原告の吉備素子さんの半生と裁判にかける意気込みが掲載中です。ぜひお読みください。

シリーズ人間「御巣鷹山から37年ー天国の夫に誓う真相究明」~なぜあなたは、バラバラになって死んだのか?日航123便墜落事故遺族 吉備素子さんへのインタビュー   

▼ウェブ女性自身 前後編

https://jisin.jp/domestic/2124319/

 

https://jisin.jp/domestic/2124331/?rf=2

この吉備素子さんの記事は大反響を呼び、吉備さんのところにも、多くの皆様や、吉備さんが資格を持って長年カウンセリングを行ってきた遺族の皆様からも、たくさんの応援と共感するという声が届いております。

一部紹介します。

日航機事故においては、いつも同じ遺族ばかりが同じ内容の講演していたようだが、それよりも、こういった真実迫る声、吉備さんの声がやはりこちらとしても身に迫る思いで、とてもよかった。東日本大震災で両親を失った遺族より」

「吉備素子さんご夫婦の愛情の深さに心打たれました。ご高齢でお身体もご不自由にも関わらず、私は「絶対にくたばりません」と、迫力ある気丈なお言葉に敬意しかありません。」

「これほどまでに、一般大手メディアが吉備さんの、人となり、生い立ちから現在に至る人生、ご主人ご家族との愛に溢れた日常、そして85年8月12日以降今に至るまでに見舞われている壮絶な日々を、丁寧にご紹介くださっている例には、自分としては出会ったことがありませんでした。あらためてご本人にきちんとご挨拶をさせていただいているような気持ちで、吉備さんのお人柄、その息遣いや心臓の鼓動を感じるように、一言一句受け止めて読まねば、と心して活字を追いました。」

他にも続々届いております。

私の読者の皆さん、そして裁判応援団の皆さん、皆さんで吉備素子さんの声を世界中に広めましょう。

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そして、なんと、驚くべきこともおきました。

この裁判の被告の日本航空JAL)さんと、いつもツーカーで、とても仲良しの国土交通省さんがタイアップし、この週刊誌の発売元である光文社の武田真士男社長を応援ようという企画が、突然、出てきました。

この記事の発売直後に、驚いたJALが必死に考えたとの情報を得ましたが、なんと吉備さんの記事を掲載した発売日の二日後の8月4日に緊急企画としてプレスリリースしたというので、ぜひ皆様にもお伝えします。真相は、「JAL広報部が7月25日に、次回の女性自身予告の内容を知り、シリーズ人間コーナーに、ご遺族特集という文字を見てびっくり仰天!(すぐにJALと仲良し某遺族会M事務局長に連絡、絵本作家仲間も、誰も取材を受けていない旨を聞き、さらに驚き、一体誰だ?吉備さんしかいない、○○さんかもしれない、こっちには何も連絡が来ていない!大慌て」したのだ、ということのようです。早速、光文社に圧力をかけなければならない、でも記事は出てしまう、どうしよう、そうだ、タイアップを企画して取り込もうではないか、ということかもしれませんね??JAL内部者の裏話)

企画内容は次の通りです。日本の地域事業の一環として、国土交通省が推進する半島の魅力発信にJALと光文社、JALショッピング特設サイトでタイアップをして、光文社さんを心から応援する、ということです。

本当にありがとうございます。

その緊急プレスリリースについては下記HPをご覧ください。

www.foods-ch.comさて、いつもJALは、私たちの行動を監視して参考にして、それに反撃することばかり考えている、とすれば、今回の光文社への応援企画は素晴らしい企画です。

まさか、これで光文社を取り込み、「これ以上吉備素子さんの記事を出さないでほしい」とか、「日航機事故特集の場合はJALを通してほしい」とか、「JALに断りもなく出さないでほしい」とか「裁判のことはふれないでほしい」などと圧力をかけて、その代わり美味しい企画を考えてきた、ということは、JAL微塵もしていない、はずですよね。そんな愚かなことは自業自得につながりますから、まさかしていないはず、でしょう。

さて、吉備素子さんの記事の大反響や読者の声は、きちんと反映されていくことを願い、皆さんと共に見守りましょう。

間違っても、一回ぽっきりとか、JALの広告と引き換えに消えていったとか、ないように、しっかりと継続して見守りましょう。

寛大なお心をお持ちのJALさんと国土交通省さんの様ですので、決してそのような愚劣なまねはしないはずです。

皆さん、吉備素子さん企画第二弾、裁判情報企画を心待ちにしながら、応援の心をぜひ届けましょう。

JALさん、被告なのに応援有難うございます。国土交通省さん、遺族の声を無視し続けていたにもかかわらず、しっかりと女性自身をお読みくださり、大変有難うございました。

****追記です。

今年も遺族抜きの慰霊の園での祭典が行われるそうです。

御巣鷹の尾根も、工事中のため今年も制限があります。これについて、遺族から私に憤慨する声も届きました。

さらに、元メディア関係者からも、こういう声も届きました。

「わざわざNHKが、JALの手先のごとく、2019年の3年も前の「御巣鷹の尾根が台風で土砂崩れ」という、古い映像を出して、こんなにひどいから、今年も登山は無理という印象操作をしていた。あれは元メディアに携わった私としても許せないほどであった。三年もたてば、どの土砂崩れも修復可能だ。それを古い映像を出すニュースの何の意味があるのか。しかも、6月に発見したという酸素マスク映像を、なぜ8月5日にするのか。おかしなことばかりやっていると、報道の自由を自ら失うことになる。まさに愚行である」

皆さんはすぐお分かりになると思いますが、8月4日が先程のプレスリリース、酸素マスク発見報道も8月5日、まさに、国土交通省JALがプレスリリースした次の日です。

こうやって、メディアが被告側に加担していく手法は、自ら堕落への道となります。NHKJALの手先になり、深く考えもせずに古い映像を出すとは、そこまでするか、という感じです。

そもそも報道に携わる者としてのプライドがないのでしょうか。こういった遺族を傷つけるような報道は慎むべきです。

JAL裁判では、JAL代理人弁護士は遺族側を冷笑し、公文書となるべきものを私文書として開示拒否し、都合勝手な答弁を行っているのですから、もっと、この実態を世間に知ってもらわなければいけない、という声が多数あることも、追記しておきます。

 

JAL裁判 判決延期と御巣鷹の尾根登山 

緊急情報 判決日 延期のお知らせ

すでに新聞報道された7月14日の東京地方裁判所における日航123便情報開請求裁判判決日ですが、この7月14日は中止、延期されておりますのでお知らせします。郵便事故に伴い、再度やり直しとなりました。

7月14日には、間違って裁判所に行かれぬよう、重ねてお知らせします。

第5回目は、8月25日(木)午後4時から変更となりましたので、その日、新しい判決日が裁判官から言い渡されます。ご注意ください。

これに関しては、新刊本9月発売予定の青山透子「日航123便墜落事件 JAL裁判と1985」をぜひご予約の上、お読みください。裁判の舞台裏が手に取るようにわかります!

なお、初版本は数に限りがありますので、お早めにご予約のほど、よろしくお願いします。前回のように、倉庫に隠されないよう、営業妨害されぬように、万全を期しております。

読者の皆様の熱い応援、よろしくお願いいたします!!

 

また、不審な動きがあれば、即、日航123便墜落の真相を明らかにする会事務局までご連絡ください。

裁判の最新情報、事務局への連絡は、日航123便墜落の真相を明らかにする会のホームページをご覧くださいますよう、お願いいたします。

日航123便墜落の真相を明らかにする会ホームページアドレスです。

home|日航123便墜落の真相を明らかにする会

 

★慰霊登山情報

今年もコロナウイルス感染症と、上野村村道御巣鷹線および登山道復旧工事延期により、一般の方の慰霊登山が著しく制限されておりますのでご注意ください。なんと、この村道は、復旧工事に2年間もかかっているそうです。またもや今年もこの裁判期間中、閉鎖となります。ずいぶんとタイミングが良いようです。

それにしても、一般の方の御巣鷹の尾根登山は、開山中の4月29日午前9時から11月14日午後4時までのうち、工事期間通行止めにつき、5月6日から9月30日まで事実上、通行証がなければ(これも日航が決めた人だけに発行している違法なもの)通れません。ほかに日航社員が来ている日も事実上通行証がなければ通れず、結局のところ、今年も365日あるうち、一般人が慰霊登山可能な日は、年間たったの46日間だけです。具体的には、次のようになります。

4月29日から5月2日までの4日間と10月1日から7日までの7日間。10月11日から11月14日までの35日間。年間46日間のみとなります。

見ての通り、ゴールデンウイークはほぼ全部ダメ、夏休み期間中も全部ダメ、となります。

これは、誰も気に留めていないと思いますが、実は重大な問題なのです。理由は、次の通りです。

一般人と遺族同士の交流を避けたい日航にとっては、とにかく御巣鷹の尾根に来てほしくないのです。520人の遺族やそれに思いを寄せる一般人を遠ざけたいのです。

しかも、コロナはともかくも、屋外の山ですので、コロナの言い訳は、そう長くは言えず、次の理由として上野村の工事の遅れとしているわけです。

さらに、この林道復旧の遅れと通行証に関しての責任の所在は日航ではなく、全てが上野村だそうです。すべては上野村のせい、だそうです。

 上野村御巣鷹周辺は、日航財団と上野村慰霊の園財団所有となれば、誰もが入れる国有林から私有地と化します。実際に一部、私有地化して買い上げています。それがだんだんと、日航側に都合の良い人のみが慰霊出来て、その他の遺族や関係者、一般人を締め出す理由と化していきます。最後には、日航にとって都合が悪い人間は山から締め出されるようになるでしょう。

これはまるで、知らないうちに戦争に向かう準備をして、誰も望まない戦争に巻き込まれていく過程のような気がします。そうならないように、正しい情報を出すこと、それこそが市民の務めだと思います。裁判もそうです。

黒澤丈夫上野村村長は、この現状について、あの世から、「上野村の自立はどこに行ったのか、自主独立精神こそが、自由で住みやすい村を作るのに」と嘆いておられることでしょう。まるで日航の子会社化してきている上野村の今を、心底怒っておられるでしょう。

上野村の皆さん、日航が発信する誤情報や、「怖い人がくる、恐ろしいことがある」という常套手段に惑わされて、「脅しと金のセット作戦」に引っかかることなく、正しく行動していただきたいと思います。

世界最大の単独機墜落現場となった上野村において、誰もがアクセスできること、それこそが最大の供養であり、それをすべきところなのです。そうしなければいけない土地なのです。

日航の言いなりの恣意的な入山制限」や、通行証発行、こういった公序良俗に反する行為は、違法です。

さらに、それら全て上野村の責任だと言う、このJALという大企業の論理とはいったい何でしょうか。

 

今、ミサイル攻撃にさらされている悲惨な映像が、毎日、毎日、市民の嘆きとともに目に飛び込んできます。

あれを見ても、防衛費増強や防衛省の言いなりでいいはずはなく、最近特に多い自衛隊の赤い飛行機(標的機)やミサイルの武器を取り上げた番組を見てもわかる通り、武器使用のその先には悲劇があります。

そして、こういった映像に、誰もが驚かない時代となりました。

慣れとは恐ろしいものですが、決して慣れることなく、これらの映像が私たちに、「ありえないことはない」ということを教えてくれている、と自覚したいと思います。

そして、真実の裁判を守り抜きたいと思います。応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

JAL裁判 最終弁論~遺族を嘲笑った日航側弁護士

管理人です。

皆様、お待たせしました!青山透子渾身の次回新作、『JAL裁判ー日航123便墜落事件と1985(仮題)』をお楽しみに!

法廷ものの作品としても、手に汗握る、驚きの連続です。

昨日の4月28日に、日航123便墜落事件の情報公開請求裁判の最終弁論期日が終わりました。判決が7月14日(木)と決定しました!詳細については、日航123便墜落の真相を明らかにする会ホームページ裁判最新情報をご覧ください。

 

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JAL裁判が物語る日本航空の罪 青山透子

長らくご無沙汰しておりましたが、新作執筆中につきお許しください。

さて、昨日、歴史的な裁判の最終弁論期日において、とんでもないことが起きました。まず、三宅弘弁護士が、事前に送ったはずの、吉備素子さん本人が最後の陳述書を読み上げるDVDが、裁判長の手もとに届いていない、というのです。

そして、日本航空側弁護士にも届いていない、という事態となりました。このDVDは、法廷内で流す予定だったのです。ご家族が撮影して下さったもので、ご主人の吉備雅男さんの遺影写真をバックとして、吉備素子さんが切々と陳情する5分程の映像です。

さて、問題はこれからです。想定外の事態となってこちら側の弁護士が慌てる様子を見て、なんと日航側弁護士3名が、ニタニタとほくそ笑んだのです。これは傍聴していた複数の証言があるため、間違いはありません。

もう一つ、この最終弁論期日で、裁判長、裁判官、書記官が交代したのです。そして、この新しい裁判長と日航側弁護士は、どちらも吉備素子さんの最終陳述DVD映像が『届いていないので見ていない』と発言したのです。郵便の手違いならば仕方がないですが、どちらも同時というのが気になる上に、上述した『ニタニタ』と嘲り笑った日本航空側弁護士の態度に大きな疑問を持ちました。

この裁判では、訴訟開始時点から日本航空側弁護士は、逃げまくっていました。例えば、こちら側の分厚い訴状と証拠証明書甲1号証から53号証までかなりの分量を論証の証拠として提出していたのに比べて、日本航空側はたったの乙1号証と乙2号証、しかもその内容は、過去の判例でも法令でも専門家の意見も全くなく、ただ単に自分たちの主張と当時の国内運送約款と新聞記事のみです。これについて、交代する前の裁判長も、さすがに日航側にきちんと正面から議論をするようにと言いましたが、今回最終で裁判長が交代したので、それがどこまで伝わっているのか、新しい裁判長にそのことがしっかりと伝わっていることを心から願います。遺族は愛する人を失っているのですから。その一方で、最終弁論中に、日本航空側は、ニタニタとほくそ笑んだのですから。

さて、手弁当で吉備さんの弁護をしてくださっている弁護士の皆さんとは違い、日本航空は、豊富な人脈とお金があり、いくらでもなびく人たちがいるのですから、裁判所にきちんとした自分たちの主張を裏づけるものを出すことが可能であり、出せるはずです。しかし、一切出てこなかったという事実は何を物語るのでしょうか。

つまり、裁判へ提出するもので、ウソは書けない。だから誰も協力しなかった。その結果、ペラペラのほんの数枚のみの反論しか出せなかった。これは、まるで小学生の作文です。『ダメなものはダメ』これならば法律を知らない無知な人間同様です。ネットでの書き込みレベルです。通常、法廷に提出するものは、そのダメの根拠は何か、なぜダメなのか、そのダメな理由を裏付ける複数の過去の判例や教授の意見書や専門家の分析、著作物などによって客観的な文献や法令、公的な文書をもとに書くものなのですが、今回の日本航空側弁護士は、一切出してこなかったのです。

そのうえで、最後は『ニタニタ』なのです。

さらに、今まで『はい』以外発言しなかった日本航空側弁護士は、ニタニタした後に、得意満面の顔で自分たちが出した答弁書が小学生作文レベルにもかかわらず、『シンプルな裁判だと思っていますし、これ以上の弁論は不要だと思います』と恥ずかしげもなく言い放ちました。このように、自画自賛日本航空弁護士は、恐らく完全に無知なのか、うそぶくことが得意なのかは知りませんが・・・。あの答弁書は、どの弁護士に見せても、どの法学部の学生に見せても、恥ずかしい答弁書であることは、自分たちが一番良くわかっている筈なのに、その得意そうな顔は何を物語るのでしょうか。

まるで、入学試験はゼロ点なのに、親の力で裏口入学が決まってほくそ笑むようでした。

そして、さっさと不貞腐れた態度で帰る日本航空側弁護士の姿は、しっかりと吉備素子さんにお伝えしました。

遺族吉備素子さんの夫を墜落死に至らしめたことで、最後の陳述を行いたいという意思のもとで撮影したDVDを、これを法廷で流すはずが流せなかったことにして、それが成功したことに対しての『ニタニタ』なのだ、と解釈すると全て辻褄があいます。

女性の裁判長に交代したとのことですが、このニタニタの実態を真実の目を大きく開けて見て頂きたい、そして正当な判決を書いて頂くことをご遺族の願いと共に注視していきたいと思います。

 

 

 

映画「ブラックボックスー音声分析捜査」は御覧になりましたか

管理人です。

今、欧米で大ヒットした映画「ブラックボックスー音声分析捜査」が日本でも上映中ですが、皆さん、御覧になりましたでしょうか?

これは、最新鋭の飛行機事故に対して、政治的解決のような不透明な墜落原因の結論に大きな疑問を持った専門官が、ブラックボックスボイスレコーダー、フライトレコーダー)の解析を行い、いろいろな圧力を受けながらも真実を解明する、という衝撃的なフランス映画です。

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読者の皆さんから、この映画に関しての感想がきていますので、一部ご紹介します。

◎映画制作のフランスや海外の人たちの度胸ある姿が心打たれた。とても頼りになった。はて、日本人はどうだろうか?周りを見渡し、自分にも問うてみた。(S氏)

◎政府の航空事故調査局BEAの調査官と航空機を専門としたセキュリティ会社。この単純な構図がとにかく羨ましい!それに比べて日航機墜落は??が多すぎる。優秀な音声分析官が一人居ればブラックボックスを調べて解決するものを、123便の場合は調べることさえ出来ていない。(Rさん)
◎調査委員会の発表内容に疑問を抱いた若き音声分析官が文字通り命をかけて真実に迫ろうとする姿は相当な迫力があり、執念だ。音声分析に拘り集中する内容に凄みが溢れていた。AIに特化していく世の中にも警笛を鳴らしているようだった。真実を捻じ曲げて公表、嘘も繰り返せば時間経過と共に真実として歴史に刻み込まれてしまったり、刻み込まれようとしている事が世の中多過ぎるのでは?、と改めて思います。(A氏)
◎これは絶対に日航123便墜落事件にヒントを得たと思った。私たちも頑張りましょう。自分に出来ることをしていきたいです。(Cさん)
◎映画の航空機は最新鋭機ゆえデジタルで、アナログ時代のB-747型機とは異なりますが、アナログだからこそオリジナルは改変出来ず、本物と偽物の見分けもつきやすい。だからこそ日航保有する本物を開示させようと思った。(どこかの記者が自分の本のDVDに付録として付けたもっともらしい作為的編集物ではない)。521人もの命を奪った航空会社として、これだけの犠牲者を出したにもかかわらず、なすべき使命を全く果たしていない日航は、裁判では法廷で逃げまくって、法廷外では訴訟妨害をしまくっている。その姿勢は誰もが見ている。これらを見ていると、日航は公共交通機関とは到底思えないし、名乗る資格もない。(熊本市在住、医師X)
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下記アドレスは、映画の公式サイトです。予告編が見れますのでご覧ください。