青山透子公式サイト 日航123便墜落の真相

日航123便墜落事件の真相を追究するー歴史的裁判開始の幕開け

JAL裁判ー日航123便墜落事件の歴史的裁判はいかに行われたか

この歴史的裁判の裏側で、一体に何が起きていたのか。

昭和を生きた誰もが記憶するあの墜落事件。

あれは、事故ではなく、事件である。

それを明らかにすべく立ち上がった二人の遺族。

その行方はいかに! 

あなたの心に残るあの日が、一体何だったのか…。

37年の時を経ていまここに、真実が明らかになっていく。

ぜひ初版本をお手に取ってお読みください!

絶賛発売中!

管理人です。

Amazonで予約した方々より、一か月も前に予約したのに、発売後、いまだに届かない、との声がいくつも届いています。まず個別に配達状況を確認の上、アマゾンへ苦情を伝えてください。今後、他のネット書店に変更するほうがよいかもしれません。また、アマゾンがJAL資本が入った中国の春秋航空JALの子会社となった)と提携してから、アマゾンのアカウントを通して春秋航空のチケットを購入したところ、変な意味不明のリンクを張った中国語のメールが増えて困るという情報も得ています。アマゾンは航空貨物航空事業を行うとの報道もありましたので、JALとの関係がどうなのか、今後、こちらでも調査をしていきたいと思います。

 

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青山透子より読者の皆様へ

2021年3月26日、一点の曇りもない快晴の日、JALを相手に、二人のご遺族が「日航123便墜落に関する情報開示請求」を東京地方裁判所に提訴しました。

途中、様々な訴訟妨害ともいえる事態に遭遇し、原告の一人、佐々木祐副操縦士の実姉の市原和子さんは提訴を取り下げましたが、乗客のご遺族の吉備素子さんは弁護団と共に、私の読者たちや良識ある人たちの自発的なサポートに支えられて闘い抜きました。

2022年10月13日、暗雲が垂れ込める日の判決は、「先に結論ありき」とも取れるほど、あまりにも雑でお粗末な判決でした。いわゆる不当判決と言えます。

なぜ、そういう判決に至ったのか、裁判の裏側で何が繰り広げられていたのか、その経緯について心血を注いで書き上げました。

日本の戦後最大の未解決事件の真相に迫り、一歩を踏み出したこの歴史的裁判について、一刻も早く読者の皆さんにお届けします!

私はこの裁判を通じ、驚くべきことを見聞きしました。

そして、人の優しさに付け込む人間が本当にいるということを実感しました。こういった人は、ごく普通の人間であり、けして特別な人ではありません。

最初は利益の供与をエサにされて、周りにいる人や親しい人を隠蔽工作に利用してしまいます。JALや報道関係者、官僚、政治家等による「脅しと金(出世、仕事の供与)」がセットであるため、悪意を持った広報活動の手助けをして、結果的にはJAL側のスパイと化す、そんな人間の持つ弱さと裏の顔を見た気がしました。

根も葉もない悪意の広報活動によって得た仕事やお金を手にして、それは心地よいですか?

『あの人に騙された』と後から知る親友や知り合いの気持ちを考えたことがあるのでしょうか。

自分のしたことは十分理解しているはずです。

JAL側が、人間関係を破綻させる手段を講じて、この裁判の妨害をしてきたことはわかっています。彼らが実行したことを正当化することは決して許されることではありません。ネットの書き込みもそうです。

こちら側の弁護士の悪評をわざと流し、日弁連のシンポジウムに参加する前日の準備で判決日が延びたことに対して、『吉備さんの弁護士は、遊びに行くために延期した』と書き込んだ人間は一体誰でしょうか。知ってて嘘を書くやり方は、心底汚い腹黒い悪意に満ちた人間です。その嘘は、自分が一番よくわかっているはずです。

このような状況下、私は特に情報漏洩がないように万全を期して、信頼関係にある人以外とは極力交流せず、正確に裁判の実態を伝えなければならないという信念のもとで執筆しました。

私は、何事も追究していく研究者の視点と、ジャーナリズムの精神を軸として、吉備素子さんと弁護団をサポートし、最高裁まで行く覚悟です。

 この日航123便の解決と520名を墜落死させた真犯人の心からの謝罪がない今、それ以前に、情報公開すら出来ない政府や裁判所、自衛隊防衛省、外務省、国土交通省、こういった関係省庁の人間たちが、有識者と称して防衛力強化や日本のミサイル開発を叫び、それを増税でまかなうとは順番が逆です。

今回のまっとうではない不当判決を世間に知らせることは、今後歪んだ判決を書く裁判官を減らすことにもつながります。その結果、私たちの健全な世の中を守ることになるでしょう。
この裁判の判決を不服に思う市民の声を政府や裁判所が聴くべきです。他のご遺族や当時の関係者が、真実を語りやすい環境をつくりましょう。
そして、次々と声を上げやすい世の中を作りましょう。ここは日本のはずです。メディアも信念を持ちましょう。長い物には巻かれろといった迎合はいずれ不当な戦争を招きます。直視することこそが、平和への道だと思います。
そういう心を持つ私たちが、地道に一歩ずつ、この事件を世界中に広めていきましょう。
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最後に吉備素子さんからのメッセージです。
「この本は、100%私の気持ちを代弁してくれており、難しい裁判をわかりやすく、『証拠の青山』さんらしく、理路整然と丁寧に書いて頂きました。本当にうれしく思っています。
この本を広めることは、37年前に疑問をもちつつ、心のよりどころを失った他の遺族を励ますことになります。私は、あの日に疑問を持つ遺族の皆さんと共に、法廷に立ちます。一緒に頑張りましょう。
8.12連絡会の美谷島さんの方針は、墜落原因は政府の言いなりですし、彼女は遺族の代弁者でもなく、マスコミ(特にNHK)と組んで個人業と化してしまい、全く機能していない。内心、そう思ってきた遺族も大勢います。その声をいまこそ世間に届けましょう。
そうしなければきっと私ら遺族は後悔します。
そもそも、この事件を明らかにしない、謝罪できないような政治家や無責任な防衛省では、今後、何か起きた場合にまた悲劇が生じます。
私らのような遺族を作ってはいけません。
このJAL裁判では、おかしな点が山ほどありました。
政府の言いなりの航空会社をこれ以上、野放しにさせるわけにはいきません。
普通の私ら国民が安心して暮らせるのは、まっとうに裁判が行われる世の中です。
ぜひ本を読んでください。あの日、あの時を知る皆さんに読んでほしいです。そして広めてください。
引き続き、是非応援をよろしくお願いします」
 
大きなうねりとなるよう、全力を挙げていきますので、ともに頑張りましょう。

 

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この本を広めることこそが、再調査への道につながります。

初版本は限定本ですので、ぜひお買い求めください。

今後の控訴等の進捗状況については、日航123便墜落の真相を明らかにする会のホームページをご覧ください。

 

jalflight123.wixsite.com

 

 

 

No-Show 航空会社のくせに法廷にノーショーした被告たち 

10月13日の不当判決については、日航123便墜落の真相を明らかにする会判決のページをご覧ください。たった15ページのペラペラ判決をわかりやすく書いております。

判決 東京地裁 | 日航123便墜落の真相を明らかにする会

 

航空会社で使用している業界用語のノーショーという、いわばドタキャンを自ら実行したJAL社員たちとJAL代理人弁護士3名の行為は、裁判をなめた、まさにノーショーという無責任な態度であったー。

法廷の傍聴席は満席、記者席も満席、しかし、いつもJAL側最前列に座っていたJAL社員用関係者席だけが空席だった。来ないのならば、事前に裁判所に伝えておくべきであり、外で長い時間待って入れなかった傍聴者に対しても失礼な態度である。

航空会社の人間が自らノーショーするなんて、全く無責任極まりない態度だということが、判決への姿勢を見てもわかりやすいだろう。しかも、檀上のJAL側代理人弁護士3名も空席、そのまま来なかったのである。まさにJAL側の人間が来ない、という中での判決であった。

いくら被告側の赤坂社長が、「37年前、大変悲惨な事故を起こしたことを深くおわびするとともに、改めて亡くなられた皆さまのご冥福をお祈りします」といった真摯な発言をマスコミにしたとしても、毎回来ていた社員席もガラガラ、代理人弁護士席もガラガラ、JALの人間が誰も来ていない中での判決読み上げは、裁判所のみならず、遺族に対しても失礼だろう。

この態度は、「どうせ私たちが勝つのだから、行っても意味がないし、負けた人間からとばっちりをうけても困るし、まあ行く必要なんかないから行かなくていい」と、社内でニタニタと乾杯していた社員たちの本音であろうし、全国旅行支援でタイミングよく国土交通省に支援してもらって、(なぜか?この裁判の判決日のちょうど前から旅行支援が始まった)、裁判のことなど知らんぷりして、自分たちのためにドンドン稼ごう!という魂胆だろう。

JALの事故で死んでも事故原因は言う必要ない、すべて事故調のせいにすればよい、和解したらそれで終わり、こんな楽な判決はない、有難う!これが赤坂社長の本音である。

私人間に逃げたが、当時は半官半民の国策会社であったこと、その時の事故であったこと、和解の書類を提出しなかったこと、JAL側は新聞記事一枚でその主張をしただけであった。

判決日には、きちんとJAL社員がいつも通り出席をして、赤坂社長も自らその場で聞き、そのあと、遺族へのコメントをすべきであろう。

司法クラブでの記者会見場で、電話を通じて吉備素子さんの生の声を聴いた記者たちは、矜持をもって報道してほしい。娘さんの姿を見た記者たちは、もっとこの問題に取り組んでほしい。避けては通れない道であること、私たち国民すべてに関係することであること、このJAL側の遺族をナメた態度は、絶対に許されるものではない。

 

 

 

 

 

JAL裁判 まっとうな判決を望む 青山透子

10月13日(木)午前11時より東京地裁806号法廷にて、日航123便墜落事件情報開示請求裁判の判決が出ます。裁判官は、誰にも媚びることなく、いかなる圧力にも屈せず、まっとうな判決をすることを望みます。

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JALは、世間に甘えないでいただきたい。マスコミも企業や政府の言いなりにならないでいただきたい。そして、国土交通省は東大法学部出身者などの個人的ツールを活用しないでいただきたい。特に裁判官という仕事は独立した仕事である以上、出世をエサにされて判決をゆがめないようにしなければならない。まともな先輩たちはまともな後輩たちを育てる義務がある。

当事者たちは、たとえ辛くても、それを乗り越えなければ、いまの戦争同様、歪んだ国となる。組織のゆがみと腐った人間による虚偽は、その時気づいた人が、早急に取り除かなければならない。そうしないと、全国民が犠牲となってしまう。それは最も愚かな結果を生む。

岸田首相は、もう一度本当に自分が思っていることが正しいのか、その情報が正しいのか、自分の目と耳で精査していただきたい。防衛庁(当時は庁・今は省)は、マスコミだましのように、セクハラ問題で自分たちはきちんとしてますよといった印象をあたえて、ごまかさないでいただきたい。多感な時期に銃の使い方を覚えた元自衛官による安倍元首相狙撃事件があったことは事実である。

この日航123便墜落事件は、521という命の、しかも自国内で起こった最大の事件であることをだれもが認識しなければならない。たとえ生まれる前の出来事であったとしても、それを煙に巻くことなく、正面からとらえなければならない。

墜落死した521人、ご遺族、そして沈黙を強いられたJALOB、OGたちの無念もあわせて、まともな人間によるまともな裁判を期待します。

 

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この事件を取り上げてから、何が起きてきたのかを振り返ってみる。

2010年 天空の星たちへ 日航123便あの日の記憶

墜落した飛行機に乗務していた先輩たちの無念を書きたいという気持ちが、一人の編集者との出会いによって実現した。この本が、吉備素子さんと出会うきっかけとなったのだが、鎮魂の本のつもりが、全ての資料を精査した時、疑惑に変わった。

2017年 日航123便墜落の新事実ー目撃証言から真相に迫る

33回忌のこの年、山下徳夫運輸大臣へのインタビューや目撃者が実名で名乗り出てくれたことなど、貴重な目撃証言を埋もれさせてはならないと決心して書いたこの本は、思いもかけずベストセラーとなった。

その時から、ネットを中心としたいわれのない誹謗中傷が始まった。そのほとんどは、JAL社員、自称パイロット(JAL社員証付)、元自衛隊員、愉快犯、国土交通省職員、安倍昭恵さんの周辺にいた役人などによるものだということが、調査によって明確になった。

本の内容の否定のみならず、私の高校時代の受賞歴、東大大学院博士といった学歴も含め、見ず知らずの人間による貶めは異常だった。身の危険もあるため、すべて弁護士に報告した。さらに、ネットゴシップ三流記事による「アメリカの情報部の手先」だとか、「実在しない人物」だとか、下品であほらしいものも急に浮上した。さすがに大笑いするような、誰も信じないようなものばかりだったが、青山透子は実在しないでほしい、と願う犯人の思惑が透けてみえた。週刊新潮による「お金のために書いたのだろう」という誹謗中傷の記事も出た。驚くべきことにそれに加担したのは自称航空評論家の元日航チーフパーサーの秀島一生であり、そのチーフたるものが、スチュワーデスをいじめるがごとく、全く根拠のないデマ記事に加担していたことに、非常に悲しくなった。(詳細は墜落の波紋そして法廷へP149~)

また、ベストセラーの兆しが見えたとたんに、杉江弘元日航機長が私を名指して全面否定の誹謗中傷本を出した。朝日新聞にデカデカと広告まで出し、しかも表紙を私の本と似せて便乗した売り上げをもくろんだ。こういった元日航機長の出版に、尊敬どころか怒りが込み上げてきた。

一体この人たちは、誰の手先なのだろうか?お金のためなのだろうか?

その怒りは、吉備さんと共に裁判へ向かおうという二人の決意に変わっていったのである。

ただ、この本が本屋ノンフィクション大賞最終選考に残ったことや、全国学図書館協議会選定図書となったことは大きな励みとなった。

余談だが、この全国学図書館協議会にまで、週刊新潮記者がいちゃもんを付けたと聞いた。その時、委員会が毅然とした対応をして下さったと聞き、本当に心から感謝した。

また、この本を無料提供しろ、と言ってきた「新橋にある国土交通省や航空関係者の出向場である航空会館」に本を送ったところ、その後まったく書棚に展示していなかったため、問い合わせた。すると、「本の選定は私たちにあるので不要なものは展示しない」という回答だった。つまり、世間で必要は本は、国土交通省とJALにとって不要だということなのだと、この日本での歪んだ実態を思い知った。それならば、せめて自分たちで購入していただきたい。無料提供を強いないでいただきたい。

なお、この航空会館は、昔から運輸省国土交通省)と航空業界広報部の連中との温床と化していた。ある関係者に本音を聞いたところ、「ズブズブの関係」が築かれ、その後○○財団とか、○○委員会とか、○○学会とかにつながり、税金などの公費や広報費でうまい汁をするマスコミ大好き人間、都合のいい物書き(もどき)や連中のたまり場、という説明を受けたことがある。

2018年 日航123便墜落 遺物は真相を語る

垂直尾翼の内圧による破裂説を、どうしても主張したい面々がいるらしく、もっともらしく数式を羅列したおかしな内容(専門家に見せたら大笑いするような内容)のネット情報が蔓延していたため、私は、科学的根拠をもとに大学の研究機関において調査したものを出版した。

これについては、私も非常に驚いた結果であったが、当日、墜落場所不明と報道されていた時間に、軍隊が使用する武器が上野村墜落現場山中で使用されていたという事実がわかった。これで、検死医師が何度も私に語った疑問「真っ黒こげで炭になってしまった遺体」の説明がついたのである。

2019年日航123便墜落の波紋―そして法廷へ

海外にも22名の犠牲者がいることを世間につたえるべく、まずイギリス人遺族の話を聞こうと、英国へ飛んだ。さらに英国人弁護士も交えてICAOメンバーの国際航空安全調査委員にお会いして、日本の日航123便事故調査報告書の随所に見られる記載内容の誤りについて話をした。彼の名刺の裏には「ブラックスワン」の絵がある。それは、白鳥は白色という思い込みはいけない、実際には黒い白鳥もいたという事実にたとえ、航空機事故はブラックスワン理論で考えなければならないということであった。さらに、日航123便の場合、相模湾に航空機残骸が沈んでいるにもかかわらず、場所もメディアが特定して、簡単に引き上げられる深さにもかかわらず、いまだに引き上げずにいること、しかも引き上げないことを前提にして、あの報告書を書いたとすると、日本の事故調査委員会はクレージーだと大変驚いた。ICAOの規定により裁判ではボイスレコーダーを法廷で公開するのは当たり前であり、再調査もすべきだとも語った。そして最後に、日本のように運輸大臣が政府から任命を受ける国は、政府にとって都合の悪い墜落原因の結果を認めずに政治的干渉を受けやすい現実も説明してくれた。(詳細は墜落の波紋そして法廷へP88~)
また、この時はカーディフ大学教授と連携を取り、学生たちに講義を行った。いずれも彼らの生まれる前の出来事であったが、非常に熱心に聞いてくれて沢山の質問をしてくれた。講義終了後、一人の学生が近づいてきて「自分の母親がJALのスチュワーデスだった」と話をしてくれたことが、一番の驚きであった。

2020年 日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす

この本では、三宅弘弁護士と吉備素子さん、そして弁護団の皆様と共に、具体的な訴訟準備に入っていった過程を書いた。その最中に事故調査報告書別冊の「異常外力着力点」(ネット上公開2013年)を発見したのである。さらに外務省の膨大な公文書を精査していたところ、その中でレーガン大統領と中曽根康弘首相の交換書簡(内容は謝辞といったプライベートな書簡)に、外務省職員の手書きによる「日航機墜落事件」(現物コピーは圧力隔壁説をくつがえすP16)としっかりと書かれた文書を発見した。

これは外務省が、日航123便墜落事件として認識していたことを証明するゆるがぬ証拠である。この証拠も弁護団と共有した。元外交官や外務省職員にも見せて意見を求めたが、ノーコメントであった。また米軍説ならばともかく、自衛隊説では協力しかねる、ということも言われた。

訴訟前の手続きとして、日航側に吉備素子さん、市原和子さんによる情報開示請求を行ったが、いずれも日航側からは、「ICAOの規定により無理です」「市販のDVDでも聞けばよいでしょう」といった、無知蒙昧の回答が返ってきたため、訴訟に踏み切った。

なお、佐々木祐副操縦士の実姉の市原和子さんと出会ったことは奇跡であった(詳細は圧力隔壁説をくつがえすのP162)。市原和子さんの誠実な正義感と、自分の弟(佐々木祐)が操縦した飛行機が墜落して死亡させてしまったことに対して、乗客の故吉備雅男さんへの謝罪の気持ちと、その市原和子さんの心温まる行為に、吉備さんと一緒に深く感謝をした。

しかし、残念ながらその気持ちは偽情報を流した妨害者によって踏みにじられた。結果的に訴訟開始後に取り下げとなってしまったが、市原さんによる吉備さんへの思いやりに基づく行為は、JALすらしない、操縦士の遺族の誰もがしなかったことである。

また、今回の不透明な訴訟取り下げ事件ついて、その関与に関する情報が入っている熊本一区の自民党員で、統一教会会合参加や統一教会熊本イベント実行委員長の元日本航空社員である木原稔衆議院議員については、現在調査中である。なお、秘書も元日本航空社員である。

いかなる理由があろうとも、偽情報を流した人間の言いなりになって自分の利益を優先してはならない。

乗員の遺族やJAL関係者が、乗客のご遺族の想いを踏みにじってはならないのは当然だろう。

それにしても、JALは、集団でやれば何でも許されると勘違いしている。悪事に関わりすぎて感覚が麻痺しているのだろう。

マスコミに対しても、何でも自分たちの言いなりだとおもってやしないか。国土交通省に対しても、役人なんかちょろいもんだと、いつまでも援助してくれると高をくくってはいないか。JALの好感度アップの番組を作れば、パイロットにあこがれ、管制官にあこがれ、(両者がもっとも音声の隠蔽者ともいえる)、稲盛さんさえ出せばそのファンがついてくる、だから民衆は簡単に自分たちになびく、と思ってやしないか。

どこの誰が、墜落したら事故原因を隠蔽する会社を選んで乗るのだろうか。

一体、JALは自分たちが何をしているのかわかっているのだろうか。

こういった37年間の時を経て、ようやくたどり着いた裁判である。

そして今、日航123便の歴史的記録として詳細に記した本を出版予定である。出版への妨害と誹謗中傷が二度と行われないよう万全を期している。今月からの法改正で、ネット上の誹謗中傷者特定が迅速になった。この法律は十分活用していきたい。私を実在しないとか自殺したとか、生命に関する悪質なデマやウソを書いた人間は必ず特定をすることにした。今日の段階で消えていない場合、現在消えていないブログや書き込みは日航123便墜落の真相を明らかにする会HP事務局問い合せまでご連絡ください。その人物がだれかを公にします。

 

このサイトを訪れた127万249人(今日現在)の皆さん、裁判を注目して下さっている皆さん、日に日に高まってくる吉備さんへの応援団の皆さん、そして昔から私を支えてくださっている読者の皆さんのご期待に沿うよう、さらにパワーアップしていきたいと思います。

どうぞ、この裁判を温かく応援していただきたい。

ここまでくる道のりは、本当に大変でした。そして、これからも茨の道程でしょう。皆さんの支えと応援を武器に、研究者として、ノンフィクション作家として頑張っていきます。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

人として何が正しいか 稲盛和夫氏ご逝去に想いをはせて

最初に、判決日決定のお知らせです。

日航123便墜落の真相を明らかにする会のホームページ

home|日航123便墜落の真相を明らかにする会

でお知らせしていますが、日航123便情報開示請求訴訟の判決日が決定しました。

令和4年(2022年)10月13日(木)午前11時開廷

場所:東京地方裁判所806号法廷

 

日本初の国内運送約款に基づく情報開示請求裁判の判決です。

私たち飛行機を利用する一般人にも十分通じる裁判です。

お時間のある方は、ぜひ傍聴してください。そして、人として何が正しいのかについて、まっとうな判決が出ることを願いましょう。詳細は、明らかにする会のホームページをご覧ください。

 

さて、日本航空再建にご尽力された稲盛和夫氏が8月24日にご逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。

稲盛氏は、「人間として何が正しいか」を判断基準に、「人として当然、持つべき根源的な倫理観や道徳観、それに社会的規範にしたがって誰に対しても恥じることのない公正明大な経営や組織運営を行っていく重要性を説いた」とのことでした。

これは当然、再建を果たした日本航空(JAL)の指針であるべきです。果たして今のJAL経営者に、それがあるでしょうか。

今回、8月25日に行われた郵便事故による口頭弁論期日再開において、【シリーズ人間ー日航123便墜落事故遺族・吉備素子さんー御巣鷹山から37年 夫に誓う「真相究明」(女性自身8月16日号)8月2日発売】の特集記事が証拠物として裁判所に提出され、採用されました。吉備さんの夫への愛情と墜落原因への多くの疑問、事故調査別冊に書かれていた「異常外力着力点」からの垂直尾翼の崩壊図、さらに、日航から詳細な墜落原因の説明が全くなかったという事実が書かれていました。

稲盛さんは、亡くなる直前の8月2日に出たこの記事をきっとお読みになったことでしょう。そして、ご自身が尽力されたこの会社は、人として間違っている、と思われたことでしょう。

今、あの世から吉備素子さんを応援していることと思います。

なぜならば、会社である以前に、人として、なすべきことをなしていないJALだったということを、改めて知ったからです。

37年間、遺族に十分な墜落原因の説明もしなかったどころか、JALは被告なのですから、原告の遺族に対して妨害をしてきたことになります。今回も訴訟妨害や営業妨害まで行い、ネット上に社員たちに書き込みをさせて、誤情報への誘導や事実誤認をさせていたとすれば大問題です。(前回の書き込みは即日消えましたが、また名前を変えて出てくる可能性があります。引き続き注視を願います)。

 

人として正しい判断を下す、それが裁判です。

自分の出世欲とか、企業の保身を優先し、社会的影響ばかりを理由に、自分たちの言い訳を優先することなく、裁判官もその目が曇ることなく、正しく判断を行うことを願います。

今年も、上野村では遺族ぬきの慰霊祭が行われ、上野村の記念館では、「小さな目はみた」の文集を隠し、日航安全啓発センターでも「小さな目はみた」を書庫に収納して、一般人の目に触れさせないようにしていました。遺族提供の写真で「拡大するとオレンジ色になる写真」は展示せずに取り除いています。これらの隠蔽工作は、まるで、あったことをなかったことにする、どこかの国同様です。

日本航空国土交通省は、同床異夢で結託することなく、「人として正しくない自分たち」を見つめなおして頂きたい、そう稲盛氏は語っていると思います。

合掌

 

 

日航サクラ隊の見分け方ー警告ー

管理人です。

緊急ですが、営業妨害および訴訟妨害が発生していますのでご注意ください。

日航サクラ隊の使用する言葉の見分け方は次の通りです。

「事故調査報告書が正しい」「国際条約を批准しなければいけないので無理」「ネット上にあるボイスレコーダーで十分なのに吉備さんがなぜ請求するのかわからない」「どうせ本を売りたいだけだろう」「吉備さんは担がれているだけだろう」

その中で、もっとも悪質なのは、被告のJAL社員と思われる人間による次の書き込みです。一般には公開されていない日航関係者によるものと文体および使用用語が酷似しています。

「8.12連絡会で殆どの遺族は墜落原因に納得して、今は吉備さんはそこから独立しています。事故原因は明らかになってますよ 笑 本を売る凄いやりかたです。」
「公に訴訟を起こせば、日本航空は国際条約の遵守義務があり、原告の主張は突っぱねる。当たり前」

 

これについて、吉備素子さんからの情報です。

「8・12連絡会に会費を納めると、美谷島事務局長は、『ご寄付有難うございます』と答えるが、会費は寄付ではないにもかかわらず、なぜ寄付ということにするのかわからない。最近は会計報告がいい加減だと、一体どういう管理をしているのかわからないといぶかしく思っている大阪の遺族も多く、この会に賛同する遺族は減っている」とのことでした。

つまり、吉備さんが会費を納めていた独立していないという事実、さらに、事故原因は推定のままで、520人の命に対して、誰も罪に問われていないから情報開示訴訟を起こしているにもかかわらず、それを「笑い」、本を売ることで、マスコミが取り上げない事実を世間に知ってもらい、印税は日航123便墜落の真相を明らかにする会の事務局費用や訴訟サポートになるのを「営業妨害」し、さらに、「訴訟動機を疑う書き込み」は、とうてい許されません。

訴訟開始直後、「吉備さんは担がれているだけではないか」という、訴訟動機を一方的に疑うインタビューを共同通信社のH記者が行い、それを裁判に利用しようとしたと思われる事件がありました。

その際、吉備さんの弁護団からそのH記者に対して、

遺族の心情を取材するどころか、訴訟動機を勝手に疑い、青山透子や弁護団にそそのかされたのではないか、という質問をすることは、遺族としての心情を傷つけられたとのことで、極めて遺憾である」という警告文を出しました。

その後、H記者からは一週間以上音沙汰なく、JAL訴訟代理人弁護士が、次回期日の答弁書を裁判所に出した同日、本人から謝罪文がとどきました。

つまり、JALからの指示でH記者が動いたのです。したがって、訴訟動機を疑う書き込みは、JAL関係者だ十分考えられます。それ以外でも、書き込み者がJAL関係者、日航123便墜落事件関係者、自衛隊関係者、事故調査委員、8・12連絡会関係者でJAL側とつながっている人物、などによるものであれば、なおさらです。

よって、次回の口頭弁論期日8月25日午後4時までに、特に、上記、書き込みが消えていない場合、書き込みをした者を特定し、日航訴訟代理人弁護士の山下淳弁護士に対して伝え、裁判の場で明らかにしなければなりません。被告側の人間であれば、JAL本体の指示だという事実が浮き彫りになります。

訴訟は遊びではありません。上記、書き込み者は責任をとっていただきます。

応援団の皆さんに注視していただき、ご報告をお願いします。

 

 

Whereabouts of the Information Disclosure Trial

Whereabouts of the Information Disclosure Trial

 

The day of final oral arguments is approaching. Judgment will come out in October.

The lawsuit stems from a lack of legal responsibility for the crash and death of his JAL Flight 123, which had 520 people on board. That is why I would like to praise the courage of the bereaved family, Motoko Kibi, who stood up to investigate the truth of the accident.

 

JAL launches various attacks on bereaved families.

For example, one of the two plaintiffs was placed in isolation at a nursing home operated by a JAL affiliate. As a result, the lawsuit had to be dropped.

Also, on the Internet, there was a JAL employee who lied that the voice recorder requested for information disclosure violated an international treaty and could not be disclosed.

And there was a JAL employee who hysterically cursed Motoko Kibi.

What do they want to protect? It might be just the guts of a stupid office worker who fears that if the company goes bankrupt or if the money doesn't come in, it will be a disaster.

However, JAL employees who cause serious accidents should not say anything.

JAL is doing a cover-up with the whole company. Their sins are very serious and should not be done.

JAL情報開示裁判の応援団の皆様へ 吉備素子さんの記事掲載中!

JAL裁判を通じて日航123便の真実が知りたい!

応援団の皆様へ  青山透子

今年も8月12日が近づいてきます。私たちは、37年の年月を経て、一人頑張っておられる遺族、吉備素子さんを応援しましょう。女性週刊誌「女性自身」に、原告の吉備素子さんの半生と裁判にかける意気込みが掲載中です。ぜひお読みください。

シリーズ人間「御巣鷹山から37年ー天国の夫に誓う真相究明」~なぜあなたは、バラバラになって死んだのか?日航123便墜落事故遺族 吉備素子さんへのインタビュー   

▼ウェブ女性自身 前後編

https://jisin.jp/domestic/2124319/

 

https://jisin.jp/domestic/2124331/?rf=2

この吉備素子さんの記事は大反響を呼び、吉備さんのところにも、多くの皆様や、吉備さんが資格を持って長年カウンセリングを行ってきた遺族の皆様からも、たくさんの応援と共感するという声が届いております。

一部紹介します。

日航機事故においては、いつも同じ遺族ばかりが同じ内容の講演していたようだが、それよりも、こういった真実迫る声、吉備さんの声がやはりこちらとしても身に迫る思いで、とてもよかった。東日本大震災で両親を失った遺族より」

「吉備素子さんご夫婦の愛情の深さに心打たれました。ご高齢でお身体もご不自由にも関わらず、私は「絶対にくたばりません」と、迫力ある気丈なお言葉に敬意しかありません。」

「これほどまでに、一般大手メディアが吉備さんの、人となり、生い立ちから現在に至る人生、ご主人ご家族との愛に溢れた日常、そして85年8月12日以降今に至るまでに見舞われている壮絶な日々を、丁寧にご紹介くださっている例には、自分としては出会ったことがありませんでした。あらためてご本人にきちんとご挨拶をさせていただいているような気持ちで、吉備さんのお人柄、その息遣いや心臓の鼓動を感じるように、一言一句受け止めて読まねば、と心して活字を追いました。」

他にも続々届いております。

私の読者の皆さん、そして裁判応援団の皆さん、皆さんで吉備素子さんの声を世界中に広めましょう。

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そして、なんと、驚くべきこともおきました。

この裁判の被告の日本航空JAL)さんと、いつもツーカーで、とても仲良しの国土交通省さんがタイアップし、この週刊誌の発売元である光文社の武田真士男社長を応援ようという企画が、突然、出てきました。

この記事の発売直後に、驚いたJALが必死に考えたとの情報を得ましたが、なんと吉備さんの記事を掲載した発売日の二日後の8月4日に緊急企画としてプレスリリースしたというので、ぜひ皆様にもお伝えします。真相は、「JAL広報部が7月25日に、次回の女性自身予告の内容を知り、シリーズ人間コーナーに、ご遺族特集という文字を見てびっくり仰天!(すぐにJALと仲良し某遺族会M事務局長に連絡、絵本作家仲間も、誰も取材を受けていない旨を聞き、さらに驚き、一体誰だ?吉備さんしかいない、○○さんかもしれない、こっちには何も連絡が来ていない!大慌て」したのだ、ということのようです。早速、光文社に圧力をかけなければならない、でも記事は出てしまう、どうしよう、そうだ、タイアップを企画して取り込もうではないか、ということかもしれませんね??JAL内部者の裏話)

企画内容は次の通りです。日本の地域事業の一環として、国土交通省が推進する半島の魅力発信にJALと光文社、JALショッピング特設サイトでタイアップをして、光文社さんを心から応援する、ということです。

本当にありがとうございます。

その緊急プレスリリースについては下記HPをご覧ください。

www.foods-ch.comさて、いつもJALは、私たちの行動を監視して参考にして、それに反撃することばかり考えている、とすれば、今回の光文社への応援企画は素晴らしい企画です。

まさか、これで光文社を取り込み、「これ以上吉備素子さんの記事を出さないでほしい」とか、「日航機事故特集の場合はJALを通してほしい」とか、「JALに断りもなく出さないでほしい」とか「裁判のことはふれないでほしい」などと圧力をかけて、その代わり美味しい企画を考えてきた、ということは、JAL微塵もしていない、はずですよね。そんな愚かなことは自業自得につながりますから、まさかしていないはず、でしょう。

さて、吉備素子さんの記事の大反響や読者の声は、きちんと反映されていくことを願い、皆さんと共に見守りましょう。

間違っても、一回ぽっきりとか、JALの広告と引き換えに消えていったとか、ないように、しっかりと継続して見守りましょう。

寛大なお心をお持ちのJALさんと国土交通省さんの様ですので、決してそのような愚劣なまねはしないはずです。

皆さん、吉備素子さん企画第二弾、裁判情報企画を心待ちにしながら、応援の心をぜひ届けましょう。

JALさん、被告なのに応援有難うございます。国土交通省さん、遺族の声を無視し続けていたにもかかわらず、しっかりと女性自身をお読みくださり、大変有難うございました。

****追記です。

今年も遺族抜きの慰霊の園での祭典が行われるそうです。

御巣鷹の尾根も、工事中のため今年も制限があります。これについて、遺族から私に憤慨する声も届きました。

さらに、元メディア関係者からも、こういう声も届きました。

「わざわざNHKが、JALの手先のごとく、2019年の3年も前の「御巣鷹の尾根が台風で土砂崩れ」という、古い映像を出して、こんなにひどいから、今年も登山は無理という印象操作をしていた。あれは元メディアに携わった私としても許せないほどであった。三年もたてば、どの土砂崩れも修復可能だ。それを古い映像を出すニュースの何の意味があるのか。しかも、6月に発見したという酸素マスク映像を、なぜ8月5日にするのか。おかしなことばかりやっていると、報道の自由を自ら失うことになる。まさに愚行である」

皆さんはすぐお分かりになると思いますが、8月4日が先程のプレスリリース、酸素マスク発見報道も8月5日、まさに、国土交通省JALがプレスリリースした次の日です。

こうやって、メディアが被告側に加担していく手法は、自ら堕落への道となります。NHKJALの手先になり、深く考えもせずに古い映像を出すとは、そこまでするか、という感じです。

そもそも報道に携わる者としてのプライドがないのでしょうか。こういった遺族を傷つけるような報道は慎むべきです。

JAL裁判では、JAL代理人弁護士は遺族側を冷笑し、公文書となるべきものを私文書として開示拒否し、都合勝手な答弁を行っているのですから、もっと、この実態を世間に知ってもらわなければいけない、という声が多数あることも、追記しておきます。