週刊文春とそれを取り上げている勝手なブログのデマに抗議する
まず、週刊文春から私に取材依頼は一切きていない。河出書房新社担当者も一切受けていない。電話もメールもない。それで何が取材拒否なのか???
私に取材依頼をしていないのだから当人の文春が一番良くわかっている。
従って、取材拒否や資料提供拒否など一切ない。むしろ積極的に公開している。例えば、集英社の時も情報を開示している。また、雑誌「紙爆弾」の時も情報を出している。産経新聞の奥原記者にも公開した。
それにもかかわらず、「青山透子が取材拒否をしたから信用できない」と言う論旨で書く人間の本性は何か。
明らかな著者への名誉棄損であり、即刻削除を要請する。
これらのブログや記事は、すべてデマで利益を得たい人間の仕業である。だからこそ、ネットの上位にくる。そして金銭を得る。醜い行為だ。
それではなぜ、週刊文春が、日航の松尾氏を取材した記者の本を売ろうとして、日航と自衛隊の味方をする記事を書いたのか。
いいですか、皆さん、週刊文春には、遺族の吉備素子氏から様々な情報を提供していた。つまり吉備さんは、ジャニーズ事務所問題を取り上げたことを評価して、この週刊誌であれば遺族の信頼に答えてくれるだろうと思ったからである。日航123便の口封じのために私たちを陰湿にイジメ続けてきた日本航空の実情を提供した。送付済みの証拠もある。
しかしながら、週刊文春は、遺族からの情報提供よりも日航との取引を優先して、その情報を利用したのだろうと推定する。
つまり、スクープよりも逆に相手から利益を得るほうを優先したのである。
現実の結果から見ても、週刊文春は吉備さんからの情報をもとにして、日本航空の日航マフィアの一員だった松尾氏の主張を前面に出す取引をしたのであろうことは容易に推定できた。
そして、私に取材申し込みもしていないにもかかわらず、わざと私が取材拒否をした、というデマを流布することで、私の本の信ぴょう性を下げようとしているということだ。それも週刊文春と日航が組んで行っている。最もいやらしい卑怯な方法である。
週刊文春は、私に取材の申し込みをしていないと、公表すべきである。公表しない場合は、私と吉備さん、そして「日航123便墜落の真相を明らかにする会」は、絶対にこれを許さない。
また、朝日新聞においっても、野間あり葉記者から7月に取材の申し込みがあったので、私は即日応じた。すべての情報を伝えることこそが、8月12日の報道に活用してもらえると思ったからだ。ところが、朝日新聞のほうから、その日にちは都合が悪いと断ってきたのである。さらに、朝日が近いうちに日航の本を出版するというデマまで、野間記者から私の担当編集者が言われた。
なぜデマかというと、8月に出版予定といいつつ出版していないし、予告も出ていなかったからだ。その野間記者に対し、私は8月12日に正しく報道してほしいと願ったにもかかわらず、彼女のほうから日程を取り止めた。そしてあのフェイク記事である。
いったい、どちらが取材拒否なのか。私は一切拒否はしていない。
いいですか皆さん、私個人を貶めてる目的の人間たちがブログを書き、取材拒否だフェイクをいい、弁護団が私の身分を保証してもなおも嘘だと書く。それでもウソだというならば、弁護士立ち合いのもとで応じるので、堂々と私に取材に来ていただきたい。
その際、私を貶めたことを詫びて、自分たちの非を認めて、謝罪を公表することを条件とする。
いつまでも続けているのは罪深い元自衛隊員、週刊文春、日本航空による異常なまでの情報操作であろう。
まるで反社会的勢力のごとく、個人を貶めようとしている実態こそが、逆に真実を語られると不都合な人間の仕業ということが明確になったということだ。
そうこうしているうちに、また飲酒運転が発覚した。
この報道もまた、一週間遅れの報道である。
なぜ8月28日に起きた飲酒運転の報道が、一週間も遅れて9月3日を過ぎて報道するのか。
それは、能登半島で被災した石川県七尾市で松井秀樹氏やイチローらが野球教室を開いた際、そのうしろに鶴丸印のJALが写っていたからである。9月3日に善意のスポンサー企業として、良いイメージを出そうとしていたとたん、飲酒運転が起きてしまった。その報道が松井氏らの報道よりも先に出てはまずいと思ったからこそ、JAL広報と報道機関が組んで行った。反省なき印象操作のせいだ。
週刊文春も、遺族が提供したスクープ情報を逆に日航との取引に利用した、
何が文春砲なのか。そして、私に取材申し込みもしていないのに、それを拒否したというのか。デマも甚だしい。
そんないい加減な人間たちが、日本を腐らせれていく。
そして、何度も繰り返すJALの飲酒運転は、公共交通機関としての自覚すらない。
こうやって、報道を牛耳り、コンプライアンス違反ばかりを繰りかえす会社の飛行機に、誰が乗りたいと思うのか。