2025-01-01から1年間の記事一覧
元自衛隊幕僚長らによる誹謗中傷を含む違法動画について 管理人です。 岡部氏が自衛隊の目撃者を探し出して追及するという威圧的行動についての違法性 元自衛官による証言で、情報開示裁判の証拠として採用された「航空自衛隊ファントム機」の目撃情報をゆが…
小田周二/日航123便遺族が語る主張 国が出した事故原因は「隔壁破壊」だと思うが、これは前橋地検が否定し、従って「司法」は否定し、隔壁破壊説は否定されて、崩壊した。 従って、「日航、ボーイング」は加害者でないと判明した。 最初に自衛隊の標的機…
青山透子Wikipediaに、 ●なお、上野村からの目撃情報を検証するべく週刊文春が情報の提供を求めたが、拒否している。 これを書きこんだ人間は即削除を要請する。週刊文春の社長宛に、全てを伝えた。 これは明らかなデマである。 現在、書き込み者特定中であ…
週刊文春とそれを取り上げている勝手なブログのデマに抗議する まず、週刊文春から私に取材依頼は一切きていない。河出書房新社担当者も一切受けていない。電話もメールもない。それで何が取材拒否なのか??? 私に取材依頼をしていないのだから当人の文春…
ネット上における乱暴な言葉の方々へ 陰謀とかガセネタとか自衛隊の名誉を傷つけるとか多数の悪意ある言葉がネット上に溢れているようだが、これらは全く本質が理解できない人たちである。または、わざとそういった方向にもっていきたい人達なのだろう。 ま…
年月を積み重ねてきた重み これは、ノンフィクション作家吉岡忍氏が、拙著『日航123便墜落の新事実』について書評を書いて下さった時の記事である。 ちょうど吉岡氏が日本ペンクラブ会長でいらしたときである。 特に、『長い年月、闇のなかの事実を探った…
本日、産経新聞紙面に「『科学的論証』と主張」と題し、私へのインタビュー記事が掲載された。 8月15日の終戦記念日(正確には敗戦記念日)に、言論弾圧に対する私の反論記事が掲載されたことは大きな意味を持つ。しかも、その内容は前例がなく、画期的で…
初公開された現場写真ー驚くべき動かぬ証拠 当方をやり玉に挙げてきた(つまり大勢の中から人を指で突き刺して攻撃や避難の対象とすること)元陸上自衛隊幕僚長の岡部俊哉氏が、13日の民放テレビ夕方のワイドショーニュース番組に出演していたと聞いた。 そ…
周回遅れの情報収集による偏向報道- 今度は読売新聞~40年の真実 まるで集団リンチのごとく、墜落原因の疑問点を一切無視してごり押し記事が出でてきた。集団で襲いかかることで、おのおのの罪を逃れようとする魂胆が見えた。 このなりふり構わないほど躍…
権力にすり寄った朝日新聞の恣意的ファクトチェックへの抗議文 世界的基準として、ファクトチェックと呼ばれるものの第一番目に、必ず次の項目がある。朝日新聞のファクトチェックは、その一番大切なことを無視している。 ファクトチェック国際基準が最も重…
異常外力着力点を避ける理由 メディア各社が、絶対にテレビや新聞で掲載しない図がある。それが2013年に国土交通省ホームページで公開された研究資料別冊の「異常外力着力点」の存在を記した図である。 この図を発見したことが、遺族による情報公開裁判…
www.bungeisha.co.j 日航123便墜落事件によって、自分の息子と娘、甥、姪、義理の妹の5人の親族の命が奪われた。その遺族、小田周二氏の執念ともいえる「奪われた未来ー日航123便墜落事件から40年、遺族としての結論(文芸社)」が出版された。 こ…
死者の声を聴くー法医学の視点から まず先に、拙著において何度も書いていることを繰り返しておく。 「遺体の尊厳を守り、事態と真摯に向き合い、これらを直視して深く考えなければ真実は出てこない(「遺物は真相を語る」文庫版p119より抜粋)」。 これは検…
【声なき声を聴け!】 ワタナベケンタロウ動画における岡部元陸上幕僚長の発言について 専門家たちや拙著を熟読してきた読者の皆さんが、この動画の自衛隊元幕僚長岡部氏のあまりに恣意的で矛盾だらけの発言に対して、次のような声が多数届いております。 な…
読者の皆様へ 今回の参議院選挙で落選した元国会議員の佐藤正久氏や、新聞倫理違反の産経新聞などの横やりに対して、多くの皆様から応援をいただきまして、大変ありがとうございます。 早速、墜落現場となった群馬県の上毛新聞社が新刊ガイドに書評を書いて…
なぜ産経新聞は7月20日の参議院議員選挙の前に、私への取材を記事にしないのか 産経新聞は、新聞社の使命として公平で正確であるべきにもかかわらず、元公務員たちによる私的団体の、しかも勝手な言い分を一方的に主張した記事を掲載した。 そのうえ、6…
第八作目が読者の皆様のお手元に届くことに大変嬉しく思います。 日航123便墜落から40年目の今年、森永卓郎氏の遺言を胸にして第八作目を 書き上げることが出来ましたのも、皆様の温かいお心とご支援によるものです。 心より感謝申し上げるとともに、ぜひド…
日航123便墜落ー真相究明に政治の言論封殺 数年前、私は元外務省職員で外交官、防衛大学校教授でいらした孫崎享氏と、ご自宅でお会いした。拙著を高く評価していただき、その後も何度かメールのやり取りなどをしていた。 孫崎氏は希少価値のチベタンペキ…
本日、私のコメントを出したサンケイ新聞の記事を確認し、リンクを張ろうとして驚いた。 なんということだ。佐藤正久議員が私の本を片手に叫ぶ写真が消えていた。 代わりに御巣鷹の尾根で手を合わす人の写真に差し替えてあった。 これは一体どういうことなの…
ー憲法記念日に思うー 国会議員は、一部の利益団体のためだけや、自民党に政治献金をする企業や団体のためだけに発言してはならないのは当たり前だ。さらに、参議院選挙の前、自分の票田のためだけに動くのは言語道断である。 国会議員は、常に国民の自由を…
日航123便墜落事件から40年目の今年、あまりにも変な出来事が続いているのを皆さんは不審に思っておられることでしょう。 そして、益々冷静さと客観性が欠けた主義主張だけが飛び交っています。 そのような中、今度は産経新聞政治部記者の奥原慎平氏か…
2025年4月10日 外交防衛委員会での発言撤回を求める抗議文 青山透子 今から40年前の1985年8月12日、私の仲間である客室乗務員たちが殉職した。先輩たちのレクイエムを書く決心をした私は、日航123便の乗客で墜落死した吉備雅男氏の妻、吉…
情報公開と知る権利ー今こそ日航123便の公文書を問う この写真は、2019年7月16日に大学のシンポジウムで撮影した時の写真である。 このシンポジウムでは、情報公開の必要性と日航123便に関する公文書を開示する重要性を論じた。 三宅浩弁護士が「情報…