新刊本「日航123便墜落事件ーJAL裁判」発売後、日経新聞に広告が出たあと、この青山透子公式サイトの最新記事が、Google検索から削除されて、一切出てこないという事態となりました。今、当サイトは、ブラウザに直接アドレスを入力する方法以外では、特に12月5日のブログ記事は出てきませんのでご注意ください。
また、検索エンジンでも、特にグーグル検索では出てきません。そこで、ブログ管理会社の「はてな」のページから公式サイトにつなぐ、という方法にしてもらいました。従って「青山透子公式サイト」と入れて、当ブログが直接上位トップに出てくるようになっておりませんので、ご注意の程よろしくお願いします。この原因についての調査の結果、はてなブログ管理会社からの回答によれば、大量のスパムが発生したとのこと、DDos(ディードス)攻撃でした。これは悪質な社会的犯罪です。
当ブログもその一環として、被害に遭いました。時期的にみても、当ブログの管理人は2022年11月の出版前までは正常だったことを確認しています。しかし、その後、いわゆる新刊本を出し、広告が出た後に発生したとすると、時期的に狙い撃ちされたとも言えます。これらは反社会的勢力であるネットギャングの仕業であるとの報告も得ています。
JALが反社会的勢力と組んでの悪質な嫌がらせをしたのならば、これは確実に威力業務妨害にあたります。誰が仕掛けたのか特定をして、刑事告訴も考えております。もしも自衛隊関係者ならば、税金で反社会的行為をしたことになり、なおさら重大な問題です。なお、当ブログでは、12月5日の記事が出てこないことから、吉備素子さんのメッセージに対する攻撃であると判断いたしました。この点、吉備さんによるネット犯罪者への刑事告訴もありえますので、JALとの控訴裁判でも、必ず追及していきます。
さて、皆さんにお願いがあります。
こういった反社会的勢力と組んだ行為に、大企業や防衛省が関わったとすれば、大問題です。しかも、遺族のメッセージをターゲットとしたならば、絶対に見逃すわけにはいきません。そして、根本原因である日航123便墜落事件を曖昧にしてはなりません。
岸田首相は、広島サミットの前に、ぜひこの本『JAL裁判』をお読みください。外務省は日米合同委員会を中心にお互いに個人的利益を得る人もいると聞きましたので、適当に外交をするのではなく、もっと新しい外交関係を築いてください。時代は確実に変わっています。今や経済やネットでの交流は、国境を越えています。武器で儲けを得る政治屋が多い世の中、言いなりの従属ではなく、米国と共に考えて誠実に向き合い、未来永劫これでいいはずはないと思い、国家間の信頼関係のために、あえて日航123便墜落事件を直視しましょう。これは人間性の問題です。そういう人が政治を行うべきです。バイデン大統領は、交通事故で家族を失っています。その心をもって、同じく飛行機による墜落死をさせられた夫の無念をはらすべく闘っている吉備さんの願いを叶えてあげてほしいと、心から願います。もう38年も経っているのですから、隠蔽に加担した人たちも、自分を見つめなおして、人生終盤に、当時を顧みて心から反省をし、遺族に謝罪することが、唯一人生の完成ではないでしょうか。それは、やり残したことの仕上げでもあり、自分のためでもあるでしょう。隠蔽に加担し続けることで幸せはありません。
今、人としてなすべきことをなす時なのではないでしょうか。
武器を調達し、世界中が戦争当事者に武器供与を続けることは、いま、まさに起きている戦争をみてもわかるように、戦争をエンドレスに続けることにもなります。難民を増やし、国土を破壊することを誰が望んでいるのでしょうか。日本において、憲法を超えて超高額な武器を購入することや武器開発は、人道的にも被爆国としても、逸脱しています。武器は、人を殺すための道具であって、それを増やすことで平和は訪れないのです。平和は人と人の交流でしか得ることは出来ません。
日航123便の垂直尾翼の「異常外力着力点」(事故調査報告書付録の116ページに記載)に、オレンジ色の物体を着弾させた軍関係者は、自衛隊だろうが、米軍だろうが、いまこそ懺悔をすべきです。そこから、初めて信頼し合える平和が生まれます。
今の政府に必要なのは、そういった国民との信頼関係の構築ではないでしょうか。各国歴訪で信頼関係を築いてきたと話す岸田首相ですが、他国との関係はもちろんですが、それ以上に必要なのは、いま、岸田首相がなすべきことは、国民との本物の信頼関係です。そのためには、隠さず、嘘をつかず、負の部分を出す勇気です。
ぜひとも吉備素子さんに会って話をしてください。
読者の皆さんで、それぞれが岸田首相にこの声を届けましょう!
それから、ボイスレコーダーのDVD付録本の著者で元赤旗記者の米田憲司氏から突然、吉備さんに連絡がありました。電話番号も教えていないのに、「以前貴女に本を送ってお礼の手紙をもらったからだ」と言ったそうですが、吉備さんは本は受け取っておらず、手紙も書いていません。いきなり知らない人からの電話で、大変どまどったということです。吉備さんに対して、米田氏は、かなり威圧的な言葉で「自分の本が正しい。自分は真実を知っている。今、変な本が出たが、そんなものを信じるな。なぜ控訴なんかするのか」といった言葉を投げかけたそうです。さらに、大阪の茨木市に三宅弘という人がいるので電話をかけたが、弁護士ではなかった、吉備さんは騙されているといったことまで言ってきたそうです。つまり、東京の第二弁護士会所属で元第二弁護士会会長、元関東弁護士会連合会会長等、内閣府の情報公開委員なども歴任された三宅弘弁護士ではなく、大阪のこれもまた見ず知らずの人に、間違い電話をかけて、それを根拠に、三宅弘などはいない、といったわけですが、これでジャーナリストと言えるでしょうか。事前に何も調査をせずに、吉備さんをバカにしたお粗末さです。間違い電話を掛けられた三宅弘さんもいい迷惑です。そして、まるで一杯ひっかけて酔ったような勢いだったとのことです。吉備さんは、「そんなに真実を知っているというならば、言いたいことがあるならば、私を説得するのではなく、堂々と法廷で話をしてください。私は生のボイスレコーダーしか信じませんので」と答えて電話を切ったとのことです。
JALから依頼を受けて動いた元ジャーナリストが、遺族の原告に対して、自らの本とDVD付録を正当化して、控訴取り下げのための懐柔作戦に加担したのであれば、大問題です。
この作家は、以前、故高浜機長の奥様と旧知の仲とご自身がおっしゃっていましたが、そこからの依頼でしょうか?この一方的な物言いは、たとえ友人を守るためだとしても、ジャーナリストとしては失格です。さらに、元赤旗記者としてのプライドもないのか、吉備さんに対する発言は言語同断であって、許しがたい行為です。まるで押し売りです。原告に取り下げさせようとすること自体、僭越です。
またもや、JALは原告に対して取り下げ作戦を実行してきたといえます。
再び当ページが攻撃を受けた場合、グーグル検索から外された場合は、裁判をターゲットとしてJALが依頼したとみなします。
実行した犯人を特定して、刑事告訴します。
皆さん、罪を犯した人間によるこういった隠蔽を許すことは、それこそ岸田首相の語る「法の支配」がまったくおよでいないことになります。法の支配どころではありません。まず、多くの人に、この状況を知って頂きたいと思います。そして、当たり前のことを確実にやっていきましょう。これ以上バカな人が原告降ろしに来ないよう、世論を高めて思考の輪を広めていきましょう。
東京高等裁判所で審議をして、国民の前に生のボイスレコーダーを聞かせること。これが平和への最短の道です。来月、いよいよ舞台は高等裁判所とに移ります。万が一、たった一回ぽっきりの形だけの口頭弁論期日となったとしたら、この国の司法はもう終わりです。
この声も岸田首相に届けましょう。これは、批判でもなければ、煽りでもなく、当たり前に誠実にやる勇気を皆さんで持ちましょうという心意気の問題です。
頑張りましょう!