青山透子公式サイト日航123便墜落の真相

1985年に起きた日航123便墜落事故を、当時日本航空スチュワーデスとして勤務していた著者・青山透子が、事故の真相を追い求めて綴ったノンフィクション

皆様お待たせしました!待望の文庫化!疑惑のはじまり

管理人です。

2010年、JAL倒産時に出版された「天空の星たちへ」の復刻版、

日航123便墜落 疑惑のはじまりー天空の星たちへ(河出書房新社復刻版)」が、このたび文庫本としてよみがえります。

★関係者への徹底した取材から墜落の事件性が浮上する!ベストセラー 『日航123便墜落の新事実』の原点にして渾身のヒューマンドラマ、待望の文庫化!★ぜひ、河出書房新社HPをご覧ください。

さて、青山透子による「直球」のあとがき、そして御高名な方による解説文は、皆様の心を必ずやとらえることでしょう。こうご期待!

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青山透子から皆さまへのメッセージ

文庫化が決定し、校正もようやく終わりました。皆様の応援に心から感謝申し上げます。なお、裁判の進捗状況に合わせて新刊本を用意していますので、こちらもご期待の程、よろしくお願いします。

常日頃、感動的なお手紙と共に送られてくる多方面からの情報、当時のいろいろな経験談をお読みするにつれ、この日航123便墜落事件を明らかにすることは、これに関わった方々のみならず、あの日の自分はどうだっだか、という問い直しをする機会にもつながると思いました。

私が2010年に今回文庫化する最初の本を書いた時も、偶然にJAL倒産となりましたが、裁判も含めてなぜ今なのかについて、いつも考えています。それは、調査の積み重ねと人々の心の変化、偶然の出会いが重なり合い、その結果の絶妙なタイミングとしか言いようがありません。

世の中の流れが確実に良い方向性に向かっている今、そして、必ず真実は表に出てくるシステムがある今、ここでこの情報開示は、日本人の心意気も含めて、全てが問われることでしょう。

しかしながら、このような世の中の流れと逆行する組織があります。そこにはびこる「よどんだ膿」は、出さざるを得ない、出さなければならないのです。もしかすると、それもタイミングでしょう。

さて読者の皆様に読んでほしい手紙があります。

私が、よく知った人物宛に送った手紙の一部です。この手紙も含めて何度か送ったうちの一部ですが、個人情報部分はカットし、少し手直しをしました。

なお、この一部のみを切り取り、故意的に悪意を持った転載は厳禁とし、違法な手段については厳格に対応しますのでご注意ください。

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日本航空 S様

 お伝えしたいことがありまして、ご自宅宛に送らせて頂きます。

 会社宛に拙著4冊と、殉職した客室乗務員の追悼の文集をお送りしましたがお読み頂きましたでしょうか。その後、私への誹謗中傷を書き続けている御社の社員について、ネット上で公開されていた御社の社員証とその誹謗中傷の内容(復元ページを含む)をお送りしました。こちらも目を通していただけましたでしょうか。

意図的なバッシングを行っている人がいますが、御社の社員が別名を使用して継続していませんでしょうか。これらはすべて犯罪ですので、貴方を信頼して拙著を送った以上、はっきりさせておきたいと思います。

 私の読者はあらゆる方面でご活躍の方が多く、特に内外の政治家から高級官僚といった政府関係者、マスコミのみならず、研究者や有識者等、(元)JAL社員や一般人の方々も含めて様々な情報を提供してくれます。いずれも、真実を明らかにしたいという、人として当たり前の良心からです。

その皆さんが驚いたことがあります。その驚愕の事実とは、青山透子への子供じみた嫌がらせです。

●●氏は、東映に顔が利くと豪語していましたね。東映筆頭株主は朝日ホールディングスで、お互い株式を持ち合って筆頭株主となっています。従って、東映の制作したドラマはテレビ朝日で放映されます。また●●にJALは広告を出していましたから、自分たちに不都合なニュースは出さないでくれ、というメッセージを送ることは十分可能です。しかし、これらは企業という枠を超えて、やってはいけないことどころか、コンプライアンス違反そのものです。例えばですが、●●新聞に、今回のご遺族提訴の訴訟記事を書かないでくれ、その代わり△地所とJALと和歌山のワ―ケーションの広告を一面で出す、などもそうです。でも、広告のお金は△に出してもらってですから、せこいやり方ですね。

もっと下品なのは、放映されるドラマの悪役名に「青山透子」をもじって使用するように指示したことです。

その事実を全く知らないというのであれば、一部を貴方にお伝えします。

昨年ごろから、テレビ朝日放映での刑事ドラマにおいて、例えば、テロリストの手先で爆破して死亡するのが「アオイトウ子」、一見よさそうな人と思えたが実は悪人で刺殺されるのが「あおいけとうこ」(これはテレビ東京系列放映)、正義感ぶって正義の味方と思いきや、私利私欲のために人を利用する悪女だから殴り殺される役が「アサカワトウ子」でした(東映制作)。特にこの放映は裁判の記者会見のあとの4月14日です。正義感を持つ人間を病的だと茶化した内容でした。いずれも実際の番組を弁護士と共に事実確認しました。

これらはドラマといえども、ご遺族が青山透子を信頼し、その経歴は三宅弘弁護士ら弁護団に開示しているにもかかわらず、その存在を貶めるため、公共電波を利用した妨害と嫌がらせとみなされます。3回そろえば十分に悪意を感じられる故意犯ということでした。

さて今までも、赤川という人物も、平という人物も、その他諸々、愉快犯もいますが、青山透子や拙著、真相を解明したいとする人たちへ誹謗中傷を繰り広げてきました。

それにしても「青に対して赤」、「山に対して川」とは、東映忠臣蔵のセリフそのものです。片岡千恵蔵の役者気取りか、東映ヤクザ映画レベルです。貴方もヤクザの手下になってしまったのでしょうか。

私利私欲に走って、正義感を持たないのは貴方方でしょう。

恥ずかし気もなく、権力を振りかざし、このような卑怯なふるまいをするとは、驚きと同時に、悲しくなりました。ご遺族の吉備素子さんは、怒りが収まらないとおっしゃっていました。

これ以上、御社の社員が、ご遺族や私へ嫌がらせを続けるのであれば、こちらにも考えがございます。前回のように事前にいろいろお伝えしてきたわけですが、その信頼を貴方は裏切ったことになります。

今や、ネット犯罪は違法ですし、内部告発者も法的に保護される時代なのです。悪意を持ってやるのは、そちらでしょう。

 私は最初の本を出した2010年から、ご遺族の吉備素子さんと11年間寄り添ってようやくここまできたのです。

その理由は、吉備さんから「日本航空にいた人が、全て敵だと思っていましたが、日本航空にいたスチュワーデスさんが、これほどまでに私の話を真剣に取り上げてくれるとは思いませんでした。今までは、朝日新聞ならば、読売や毎日、せめて赤旗ならば、と全てに伝えたのですが、どの報道機関に話をしても、いつもカットされてきました。青山さん、本当に有難うございます」と涙ながらに話されたからです。

私は、日本航空で誇りをもって働いていた人間として、墜落原因に疑問を持つご遺族に寄り添い、真実を明らかにするお手伝いをするのが当たり前だと思っております。

日本航空は、36年間も口を閉ざす権利などないのです。当時を知る私たちJALにいた人間には情報を隠蔽するのではなく、開示する責任があるのです。貴方も同じでしょう。

これ以上の隠蔽を重ねることは大罪であり、未来の社員へ大きな重荷を背負わせることになります。自分の親世代がそうしたような隠蔽を、未来永劫同じことを繰り返すことは成長どころか、会社そのものが没落していきます。貴方にそのような自覚はあるのでしょうか。目先の利益ばかりを考えてはいけません。

日航安全啓発センターで、フェイク物や偽りの内容を展示させられた元社員たちの気持ちにもなって下さい。

なおこのセンターでは意図的に、ご遺族の小川さん提供写真から、黒点で拡大すればオレンジ物体が写っている写真や、急減圧がなかったと見える機内写真を排除し、他の全く関係ない写真を展示していましたが、これも犯人隠匿同様です。これで世間をだましたつもりですか。

こんな卑怯な真似をさせられた元社員たちの中には、罪悪感で精神を病んだ整備士もいます。そういうことまで思いをはせたことはありますか。

御社の失態は、御社で解決すべきです。貴方を信頼してお伝えしたのですから、赤坂社長と十分話し合いをしてください。

青山透子

 

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私は、こういった●●氏を含むJAL社員の愚かな行動に心底がっかりしたと共に、情けなくなった次第です。一部の社員であっても、決してやってはいけないことです。520名の命を軽んじている行為です。

現在、コロナ禍でも一生懸命頑張っている人たちに対して、顔向けできるかどうか、執行役員たちは熟考して頂きたい。何がJALフィロソフィですか。企業理念を唱える前に、自分たちを糺すことが先です。