青山透子公式サイト 日航123便墜落の真相

日航123便墜落事件の真相を追究するー歴史的裁判開始の幕開け

人としてどうか 信頼とは軸と言論がぶれないことである

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事務局です。

 

日航123便墜落の真相を明らかにする会」の準会員として青山透子著の二次利用を許可してきたワタナベケンタロー動画に関して一言お伝えします。

問題の動画がアップされる前の、約2年以上前から、「明らかにする会」に問い合わせをしてくださった多くの皆様の寄付の申し出に対して「ワタナベケンタロー動画を視聴または課金することで応援してあげて下ださい」と、申し出た方々に事務局が伝えてきました。

その結果として、視聴者登録者が増えていったのは事実であり、これは当会からワタナベ氏への応援、ならびに多数の人々による課金につながります。いわゆる金銭を紹介してきたわけです。大勢の人が、吉備さんと青山氏を支持し、ワタナベ氏の動画を支え、課金をしてきました。

青山氏はそのお金をワタナベ氏に保管してもらい、そのまま真相究明のために使って下さいと言っています。それは応援してくれる人への感謝からです。

ところが、最高裁審理途中ぐらいから、ワタナベ氏は、その青山氏の信頼にこたえるどころか、いきなり本を批判し始めました。そうであれば、先に退会届を出すべきです。いきなり青山氏をまるで偽情報を伝えているがごとくの動画に変節しました。変節とは、主義や主張を変えることで、節操がないという非難の意です。コロコロ論調が変わっていくことで、それを「私は誤解していた」などという言い訳ですむことではありません。これは明らかな準会員規則違反です。

これに対し、吉備さんからも何度か注意をしていましたが、それを無視し、エスカレートしていきました。

準会員としての心構えを理解して信義則にもとづいて行動し、言動することは信頼関係の基本です。

信義則(信義誠実の原則)」とは、社会の一員として、互いに相手方の信頼を裏切らないように、誠意をもって行動しなければならないという民法の大基本原則(民法第一条)」であり、それにもとづいて社会は成り立ちます。

世間の皆さんのどなたに聴いても、これは明らかです。変節した時点で、お金を返さなければなりません。言動が違うならば、応援者の信頼も裏切ったことになり、自分で蒔いた種ですから、お金を返すべきです。預り金も自ら返金して、その上で批判すべきでした。しかし彼は退会届も返金もせずに無視をして、いきなり論調を変えたのです。

信義則違反は重罪です。ワタナベ氏が、吉備素子さん、青山透子氏の信頼を裏切り、変節したのは事実です。そのうえで、さらに今後、こちらを批判、反論するならば、こちらとしても法廷でいたします。

ネット上でこれ以上、嫌がらせをしてワーワー騒ぐことはすべて証拠記録として残しますのでご注意ください。

 

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人としてどうかー信頼とは軸がぶれないことであり変節しないことである

青山透子

吉備さんは、警察関係者に次のような誉め言葉を言われた。

「吉備さん、あなただけですよ。遺族でブレない人は。最初は、JALが事故原因の説明すらしない、おかしい、と叫ぶ遺族はたくさんいました。群馬県警、頑張ってくださいという声もたくさんありました。ところが、急にある時から変わるんですよねえ。コロっと変わるんです。だから私たちも、やる気をなくしてしまうんですよ。

一体、裏で何があるんでしょうかねえ。お金ですかねえ。でも吉備さんは一貫して軸がぶれない。それがすごいです」

私も吉備さんとお会いしてそのように思った。軸がぶれない、これが人として大変重要なことである。

軸がぶれる人間は、人として信頼がもてない、これは当然である。

何があったとしても、一貫して筋を通す、誘惑に負けない心である。

コロコロ変わる理由を、自分が誤解していたからだ、というのは明らかに間違っている。そういう言い訳は通用しない。事実、心根はそう簡単には変わらず、自分が信頼していた人を裏切る行為そのものが違反行為であるのだ。

梯子を外す、これが最低の行為である。持ち上げるだけ持ち上げて、自分が不利になったり、自分が思っていた方向とは異なるからといって、そう簡単に論調を変える人間に誰がついていこうと思うのか。それは、人としてどうかと、ご自身に問うてほしい。

ワタナベケンタローさんも当初は、私の応援に対してこんなメールをくれたこともあったのだ。

「2022/04/29 19:16 

~青山さんの温かい見守りのおかげでYouTubeのチャンネル登録者も少しずつ増えてきました。(以下略)」

 

皆さんにも言いたい。軸をぶらす悪意を持った人間たちに操られないでほしい。

そして、部外者、つまり当事者や関係者以外の人間が、ましてや準会員に入りたいと希望した人間が、『日航123便墜落の真相を明らかにする会』に対して嫌がらせの動画などを作成する心根があまりにも醜い。

真相究明の妨げとなるような嫌がらせをしないでいただきたい。

 

 

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当然のことながら、青山透子作品の全作品の二次利用は不可とする。

従って、新刊本を取り上げ、その表紙や内容についての利用は、河出書房新社に連絡をして許可を取ること。当然のことながら、応援や賛同については許可する。

いままで、準会員として許していたワタナベケンタロー動画での二次利用は青山氏全作品について不可とする。

違反の場合は、著作権法違反とする。著作権侵害著作者人格権侵害として訴える。

青山透子著作の7冊の本で使用した写真等(本人の制服姿写真)を許可なく無断で盗用し、ネットに公開している人物を特定し、肖像権違反、著作権違反として訴える。

明らかに本人を想定した模した人物へのひぼう中傷、侮辱も含む。

いずれも規定により一週間の猶予を与えるが、それ以降は法的措置を取る。

ネットは無法地帯であってはならない。