「日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす」公式ブログ

1985年に起きた日航123便墜落事故を、当時日本航空スチュワーデスとして勤務していた著者・青山透子が、事故の真相を追い求めて綴ったノンフィクション

愛読者の皆さんとの約束/青山透子公式プロフィール

愛読者の皆様へ

次回作は、現在進めている情報公開請求の過程で発見した驚愕の事実を相当の覚悟をもって書き上げたものです。初版本は現時点で持てる全ての情報を盛り込みました。

ぜひ愛読者の皆さんにこの初版本を手に取ってお読み頂くことを心より願っております。後に続く重版がそのままかどうかはわかりませんが、初版本はなんの修正もないもので現在予約受付中です。今までの疑問がすっきりと解明されるでしょう。

渾身の力を振り絞って書いた私からのメッセージを受け取って頂ければ幸いです。

さて、再調査の署名活動が順調に進んでおります。8.12連絡会事故調査分科会サポーターとしてご遺族も、さらに殉職したパイロットや客室乗務員の親族も、そして元自衛隊員で私に様々な情報を提供して下さった人も加わりました。当時のニュースをリアルタイムでご覧になった皆さんも、坂本九さんのファンの方も、後からこの事件を知った方も、どうぞ一緒に署名を広げてほしいと、ご遺族からお願いが来ております。

よろしくお願い致します。

 

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6月23日/ANAが外務省から表彰

この明るいニュースに久しぶりに感動した。インタビューには、新型コロナで封鎖される直前のチャーター機輸送における緊迫感がにじみ出ていており、プロとしての意気込みも素晴らしく、やはりANAに軍配が上がると思った次第である。片野坂社長の語る「社会のために生きる」が形になって実を結んだ結果だ。

 

6月25日/森友学園情報公開請求訴訟

大阪地裁は画期的な判決を出した。それは「実際は存在する文書を不存在とし、さらに意図的に不開示とした国側は、相当悪質であり、これは違法行為だ」と批判して国側に損害賠償を命じたからである。そうなると当然、運輸安全委員会(元事故調査委員会)による「公文書の破棄、不存在、不開示は違法行為」であるから、今後は再調査も情報開示もしなければならない。誰もが見る権利を持ち、それを否定することなどできない。

www.nhk.or.jpこの流れは今後ますます加速していくと思われる。

なお、元パイロットの方から、「偽物JALパイロットに注意してください」という情報を頂いた。JALパイロットと名乗り、事故調査報告書を過剰に擁護し、他の説を唱える人を人権侵害レベルまで批判を繰り返すので迷惑だ」とのことだった。他の読者からもいろいろな情報を得た。

それにしても、ネットでJALパイロットをいくら名乗っても、実はすぐばれるのである。なぜならば、JALには社内の人間にしかわからないJAL語というものがあるからだ。私たちは、一般人が何気なく使う言葉をJAL語にさりげなく変えて話す。だから、その言葉を使っていない、または言い方や書き方がJALではない、とすぐわかる。あらゆるところに一人何役もして書き込みを繰り返しているらしいが、その偽物JALパイロットに対して、

「なぜそうするのか、罪悪感か命令の呪縛なのかわからないが、いずれにしても、その矛先を自分にむけるべきであり、偽物はいけない」という本物のパイロットからの伝言である。

このように、再調査の署名活動が進むにつれて、それが不都合な人や、偽物JALパイロット等が出現して、妨げられる場面も出てくるかもしれない。

そこで、皆さんにしっかりとお伝えしておきたいことがある。

私の取材スタンスは、是非ともお会いしたい人には担当編集者を介するか紹介者を通してお会いする。新たな人の場合は相手の要望がこちら側と合えばお会いし、担当編集者が立ち会う。録音は必須である。信頼できる相手の方にはこちら側の情報は開示し、某大手企業の社長の方や大臣とお会いした時は、本名も提示しながら、当時の写真もお見せした。さらに、これは「墜落の新事実」がベスト10に急浮上した際、ネット上で、見ず知らずの人が私の経歴や学歴に難癖をつけて貶めようとしたため、重要な相手には東京大学大学院の博士号の学位記まで持参した。学芸コンクールで第一席の際に頂いた受賞トロフィーカップの写真も見せたこともある。本来ならば議員でもないのにここまでする必要はないが、私個人と絡めて日航123便の真相を闇に葬ろうとする下品なやり方に対する正当な方法はこれが一番だからだ。昨年のシンポジウムでもインタビュー風景の写真をスクリーンに出した。勿論、ずっと応援して下さっている森永卓郎氏も、よく私をわかっているからであり、こうやって地道に多くの方々の賛同を得てきた。

以上は、出版社の担当編集者も、関係者の皆さんもわかっていることであって、いくら信頼関係を崩そうと策略しても無駄である。

以前、自衛隊歩兵出身の大学教授に、フェイスブックでいきなり私の本をフェイクニュースと書かれたこともあったが、こちらが何も名指ししていないにもかかわらず、教授自身が何も関係ないならば、過剰に反応する必要もないはずだ。何かしらのやましい言動があったからだと誰もが感じてしまう。

それ以外でも何の博士号とか、文部省全国学芸コンクール第一席でも旧姓を探ろうとする動きもあったが、それは、ネット上で私を全く知らないごく一部の人や、当時の運輸省関係者や元自衛隊員等によるもの、さらに便乗した愉快犯だとわかった。私の家族が昔から知る防衛大学校出の元自衛隊幹部からは、彼らのやる手口もいろいろ教えてもらった。

それから、元大手タイヤメーカー勤務という70代の男性で、恐らく現役時代にタイヤ性能チェック検査で旧運輸省と親しかったと思われる人から、おかしな論文のようなものが届いた。日航123便ボイスレコーダーに録音された機長の発言のうち「ギア見てギア」という言葉を、車のギアと勘違いして書いたものであったが、航空機のギアは着陸装置(Landing gear)の脚で、トランスミッションではないことぐらい調べてほしかった。その人は、タイヤが飛行中に格納内で空転し続けてバーストしたから墜落現場でゴム臭かった、と書いてあった。笑い話である。地上で自走する飛行機を見て、脚(タイヤ)部分にエンジンがついていると思ったのだろう。こんな程度の人も妨害してくる。さらに、元群馬県警関係者で「私は群馬の駐在員だが、自分は赤い飛行機など何も見ていない」と、まるで上野村住民が見たのは嘘だと言うような駐在日記も送られてきた。「自分が見ていないので、相手も見ていない」という、これもひどいものだった。恐らく元警察官の飲み会で話に出たのだろう。この元駐在さんの必死の様子に、余計怪しいと思った。

以前、お会いした讀賣テレビのプロデューサーには、「先に貴女だとわかっていたら杉江さんはあんな本は出さなかっただろうし、好意的だったはずだ」と言われたが、「私に直接会わずにあのような誹謗中傷本を、まるで後ろから殴るような卑怯な手段で出版したのだから、許すことは出来ないのは当然でしょう」と話をした。

このプロデューサーは、相模湾から引き揚げる際には協力して下さるとのことだったので、その時が来れば、ぜひお願いしたいと思っている。メディア関係者で一番うれしい一言であった。

以上がほんの一部であるが、実際に話をすると、私の素性もプロフィールも全て本物だとわかる。だからこそ、信頼関係のもとで、三宅弘弁護士らと共に、この1年間、情報公開を行ってきたのである。

なお、雫石事故や赤い飛行物体等の自衛隊武器関連を調査していた際、弁護士のパソコンが、いきなりコンピューターウイルスに感染して使用不可能となり大変だった。どこの誰の仕業か解明し、防衛省情報局関係者にも伝えた。

もっとも、再調査や情報公開でこれらの小細工は必要なくなり、全て吹き飛ぶ。再調査を否定する人、その人こそが怪しいのは当然である。

 

なお余談だが、ANAには、実は犬繋がりのご縁がある。

これについては「墜落の新事実(文庫本もあり)」の後書きをご覧頂ければ、なるほどと思っていただけるだろう。その昔、ANAを訪問した際のあのワンちゃん、と言えば、当時のANAの皆さんはお分かりになるはずである。その血縁がうちの犬で、あとは後書きを読んで、え~そうなの、と驚いて頂ければ嬉しい。

以上のように、詳細はネット上にオープンにしてはいないが、対面では全て事情を話して皆さんに協力していただいているので、信頼の上に成り立って書かれた本ということをお伝えしておきたい。

当然のことながら、日航123便の真実を明らかにされたくない人側にとっては、私個人をターゲットにして本の信ぴょう性を失わせる方法を必死に考えていることだろう。誹謗中傷を繰り返して荒唐無稽と言い続け、おかしな人間によるものだとレッテルを貼ることで否定させる。本の不買につながる偽情報をばらまくこと、こういったことを情報操作として行うことは、まさに営業妨害であり、明らかに犯罪である。犯罪には厳重に対処されなければならない。

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愛読者の皆様、日航123便の裁判が順調に行われるようになるまで、どうぞ温かく見守って下さい。正真正銘のノンフィクションとして、責任をもって書いていることを皆様とお約束致します。 青山透子