B777-200の最新飛行機が、突如南シナ海に消えて、すでに5日以上が経ちました。
もしかすると、そろそろあの飛行機が以前事故(または故障)を起こしていた飛行機だとか、テロだとか、場所がわからないとか、出てくるのかなあと思っていたところ、あまりにその通りの展開でびっくりしました。
123便の事故とその情報の過程が全く同じではありませんか。
特に今回の自衛隊派遣は非常におかしいです。何を捜索するのでしょうか。
それとも「御巣鷹メソッド」を、輸出しに行く部隊でしょうか。
南シナ海は、マレーシア軍、フィリピン軍、ベトナム軍、米軍等の同盟国側の軍隊と、中国軍は主に東シナ海を演習場としているようですが、いずれにしても昨年はひと月に6回以上、合同軍事演習を行っている空域、海域です。その中で、夜間訓練も当然行われます。
闇の中に葬る時間を稼いでいるとしか思えないこの事件
全容を明らかにする以外、世界中で葬られた自国軍隊、他国軍隊などの演習中の事故や隠ぺいの犠牲者に対して、真なる供養はありません。
誰を一体守る為の演習なのか、考えなければ未来はないでしょう。
自衛隊が派遣となると、友好国側に何を教えに行くのでしょうか。推測でしかありませんが、そうなると中国側の失敗ではなく、自国(マレーシアかフィリピン軍など)の
失敗かもしれませんね。
イスラエルでは、既にこういた事態を予測して、民間機に誤射された場合の回避誘導装置をつけようとしています。
下記ドイツ語HPですので、翻訳ページアドレスをご覧ください。
これが本当の、事故原因対策だと考えます。
青山透子