青山透子公式サイト 日航123便墜落の真相

日航123便墜落事件の真相を追究するー歴史的裁判開始の幕開け

30年めの8月12日

こんにちは
サイト管理人です。

30年めの8月12日、今年はテレビや雑誌でも大きく取り上げられていましたね。
ブログのアクセス数もこの日だけで1万アクセスを記録し、改めてこの事故への関心の高さが伺えました。承認が遅くなってしまったコメントもありますが、青山さんも管理人もすべてありがたく読ませて頂いております。

青山さんと連絡が取りたいと書き込んでくださった方もいらっしゃいますが、弊社マガジンランド宛にお便りくださればお届け致しますので、お便りください。

〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-7 東京堂錦町ビル5F

(株)マガジンランド

 

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写真は11日、上野村神流川で行われた灯篭流しで青山さんが流した灯篭です。地元の方が作った灯篭でいろいろな文言があるなか、偶然手渡されたものは「忘れまい」と書かれた灯篭でした。

 

30年めの夏、多くの報道がありましたが、事故原因を追及するものはなく、

事故の本質が「風化」されてしまう危機感、もどかしさを感じました。

この灯篭が静かに物語っているように、この事故には最初から多くの疑問があることを決して忘れてはいけません。

 

掲載のお知らせ

こんにちは、サイト管理人です。

30年めのあの日が近づいてきましたね。

 

先日お知らせした「週刊金曜日」の記事に続きまして、

青山透子さんが寄稿されたサイトを紹介します。

 

早稲田大学法学部教授・水島朝穂先生の公式サイト「平和憲法のメッセージ」本日8月10日付の「直言」で

日航123便墜落事件」から30年

と題して記事が掲載されています。

直言(2015年8月10日)「日航123便墜落事件」から30年

ぜひご一読ください。

 

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日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ』

Amazonキンドル版をはじめ、電子書籍が発売になりました。

下記URLの各書店からお求めください。

Amazon.co.jp: 日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ 電子書籍: 青山透子: Kindleストア

 

楽天kobo
http://books.rakuten.co.jp/rk/fd38e972bf5c34669985c24e0b6674c4/

 

 

ドコモブックストア
http://book.dmkt-sp.jp/book/detail/book_type/011/title_id/0000150478/


BookLive!
http://booklive.jp/product/index/title_id/314700/vol_no/001


Yahoo!ブックストア
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-451095/


ひかりTV書店
http://book.hikaritv.net/book/content/book-store/9000365367/


GALAPAGOS STORE
http://galapagosstore.com/web/book/detail/sstb-B511-1511690-BT000031470000100101900209


セブンネットショッピング
http://www.7netshopping.jp/dgbooks/detail/-/accd/5110239184/subno/1

 

東芝ブックプレイス
http://bookplace.jp/pc/product/223560

 

漫画全巻ドットコム
http://www.mangazenkan.com/e-books/item/10263169.html


デジタルe-hon
http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?sku=3030000007979300100E


NEOWING
http://www.neowing.co.jp/ebooks/d/BTW10000000200009

 

『週刊金曜日』に記事掲載のお知らせ

こんにちは。サイト管理人です。

今年は事故から30年という節目の年です。

未だ多くの謎が残るこの事故……

再調査がなされ、事故原因が明らかになることを願ってやみません。

 

さて、本日8月7日発売の『週刊金曜日』に

この事故に関する青山さんの記事が

日本航空123便墜落事故から30年 隠蔽された戦闘機2機の追尾」

 

と題して掲載されています。

 

異常が発生した123便を追尾するファントム2機の目撃情報。

当時の公式記録にはないこの事実は一体何を意味するのでしょう…。

 

ぜひ記事をご覧ください。

 

日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ』

Amazonキンドル版をはじめ、電子書籍が発売になりました。

下記URLの各書店からお求めください。

Amazon.co.jp: 日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ 電子書籍: 青山透子: Kindleストア

 

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ドコモブックストア
http://book.dmkt-sp.jp/book/detail/book_type/011/title_id/0000150478/


BookLive!
http://booklive.jp/product/index/title_id/314700/vol_no/001


Yahoo!ブックストア
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-451095/


ひかりTV書店
http://book.hikaritv.net/book/content/book-store/9000365367/


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http://www.7netshopping.jp/dgbooks/detail/-/accd/5110239184/subno/1

 

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http://bookplace.jp/pc/product/223560

 

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http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?sku=3030000007979300100E


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http://www.neowing.co.jp/ebooks/d/BTW10000000200009

 

 

 

 

電子書籍のお知らせ

こんにちは、ブログ管理人です。

長らくご無沙汰しておりました。

5月15日より配信を開始しました

日航123便あの日の記憶・天空の星たちへ」

現在配信されているストアのURLをお知らせいたします!

 

キンドル

Amazon.co.jp: 日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ 電子書籍: 青山透子: Kindleストア

 

 

ドコモブックストア
http://book.dmkt-sp.jp/book/detail/book_type/011/title_id/0000150478/

 


ひかりTV書店
http://book.hikaritv.net/book/content/book-store/9000365367/


GALAPAGOS STORE
http://galapagosstore.com/web/book/detail/sstb-B511-1511690-BT000031470000100101900209


セブンネットショッピング
http://www.7netshopping.jp/dgbooks/detail/-/accd/5110239184/subno/1

 

東芝ブックプレイス
http://bookplace.jp/pc/product/223560

 

漫画全巻ドットコム
http://www.mangazenkan.com/e-books/item/10263169.html


デジタルe-hon
http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?sku=3030000007979300100E


NEOWING
http://www.neowing.co.jp/ebooks/d/BTW10000000200009


BookLive!
http://booklive.jp/product/index/title_id/314700/vol_no/001


Yahoo!ブックストア
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-451095/


楽天kobo
http://books.rakuten.co.jp/rk/fd38e972bf5c34669985c24e0b6674c4/

 

5月15日 電子書籍で発売しました 日航123便御巣鷹の尾根墜落事故の記憶から30年

 大変お待たせいたしました。本日電子書籍で発売を開始しました。

是非とも宜しくお願い致します。

 また、現首相夫人、安倍昭恵氏のフェイスブックでも取り上げて頂きまして、本当に心から感謝申し上げます。

 そして、今日はなんと安倍昭恵さんの義父様、安倍晋太郎氏の命日です。

 実は、今年の3月に電子書籍で出版の予定だったのですが、手続き等で延びてしまいまして、偶然にも今日となったのです。

 安倍晋太郎氏がお亡くなりになった5月15日に、再度皆さまにこの本を手に取って頂けれる機会に恵まれたことに、何か深いつながりを感じます。当時安倍氏は外務大臣でいらっしゃいました。

 この本を書くにあたり、私は多くの外交文書や外交青書を読みました。そのうちの一つが、故安倍晋太郎氏在任中の「我が外交の近況 昭和61年度版(1985年4月~1986年3月分)です。

当時の外交の事情や国内外の様子がよくわかると思います。まだ生まれてきていなかった方も30年前の事情が分かると思いますので、どうぞお読みください。

昭和61年版(第30号) わが外交の近況 外交青書

今年は事故後30年。日航123便あの日の記憶を再び皆様と蘇らせたいと思います。

1985年8月12日の記憶を皆様とぜひ共有させてください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

管理人からのお知らせ

管理人です。メンテナンスのためブランク期間があり、大変失礼しました。

青山透子さんからの返信を公開しましたのでご確認下さい。

また、大勢の皆様からのご支持により、書籍も在庫切れとなっております。

市場在庫として、各書店の棚、又は倉庫などにある場合もありますので

まずはご近所の書店をご確認下さい。

今後につきましても検討中でございます。

皆さまのご支持を大変ありがたく思っております。今後ともどうぞよろしくお願い

致します。

 

 

信濃毎日新聞のコラム欄[斜面]に取り上げて頂きました

事故後29年、忘却と風化を憂う私にとって、大変嬉しい記事を書いて頂きました。

まだまだ知らない人も多く、このような記事でもう一度あの日を確認することは非常に重要です。記者の方に心から感謝申し上げます。

その記者の方も含め、それぞれがそれぞれの場所でニュースを聞いたあの日・・・

墜落現場を目指して山に入り、山深い中で道に迷い、又誤報続きで、ぶどう峠や御座山などをさまよい、全く見つけられず・・・・

汗と泥にまみれて、取材活動も苦労なさった方も多かったでしょう。

上野村から御巣鷹の尾根を目指し、山間の惨状を前に立ちすくんだ方も多かったでしょう。当時、私は乗務員をしていましたので、次の日もフライトで飛行機に乗りました。その惨状を直接見ることはありませんでしたが、本を書くにあたって、いろいろな方に取材をして少しはその時の皆さんの想いに寄り添うことが出来たのではないかと思っております。

あの日の無念とやり残した思いを胸に・・・

コラム記事を読者の皆さんと共有したいと思います。

下に信濃毎日WEBページを張り付けましたので是非お読みください。

***

なお、大雨による土石流で広島では多くの方々が山崩れでお亡くなりになりました。

突然に打ち切られた人生を想い、その無念さに心が痛みます。

同じ首相という立場で考えれば、あの時の中曽根氏とは違い、別荘地から官邸に来て救命活動の指示を出した安倍総理ですが・・ただ、あっという間に別荘に戻り、その理由が「急いできたので着替えがない、荷物を整理する為」とは・・・・

せめて言い訳するならば、別の嘘のほうがまだまし、だと思いますが、皆さんはどう思われますか。

本宅は渋谷区富ヶ谷、官邸と目と鼻の先で、当然、数日間の別荘よりは、自宅にいろいろな服も多く置いてあるですよね?その理由が通用するならば、子供も大人も、学校や会社で、行きたくない時にでも使ってみたくなりますね。誰が納得するのでしょうか?

それを官房長官が、大した話ではなく、問題はないというコメントでしたが、例えば、

「確かにそう思われても仕方がない」という一言があれば、被災者もすくわれるでしょう。それに、まだ客観的に見ているといった余地が感じられます。

これが自民党の圧倒的な力による政治の弊害で、検証能力のない実態だと言われても、過言ではないでしょう。批判能力の持たない人ばかりが周りを囲み、まるで裸の王様状態だと感じてしまいます。

自己批判すら出来ない政党によって牛耳られる私たちは一体どうしたらよいのでしょうか。せめて他人や権力を持つ人間に迎合することなく、客観的な視点をもって正しいことを正しいと言い、間違っていることを堂々を語る生き方をしたいものです。

自己の利益のみを考え、人をだますことや二枚舌で語ることは、いつかは破たんすると思っています。

(一部、誤解をされる表現がありましたので訂正しております)

 

 

***以下、信濃毎日新聞WEBよりコピー***

信濃毎日新聞[信毎web] 斜面

斜面
08月13日(水)
日航の元客室乗務員、青山透子さんは、ジャンボ機墜落事故で多くの同僚を失った。今は航空業界を目指す学生を教えている。授業で事故を伝える新聞報道などを資料に学生にリポートを提出させ、議論した

   ◆

ある学生は首相動静の記事に目を付けた。御巣鷹の尾根に墜落した85年8月12日、当時の中曽根康弘首相は避暑地の軽井沢から夜には帰京していた。翌日事故の報告を受けたが上野村に駆けつけるでもなく、事故対応の陣頭指揮をとった跡はうかがえない

   ◆

15日は靖国神社公式参拝で物議を醸した後人間ドックへ。17日に軽井沢に戻り水泳や散歩を楽しみ19日に帰京した。23日に英国で54人が死亡した航空機事故でサッチャー首相が静養先から帰国、現場に急行し原因究明を指示したとの記事も学生が紹介。その違いに皆が言葉を失った

   ◆

事故から29年。雨のきのう、慰霊登山が行われた。犠牲者520人の遺族には疑念がくすぶり続ける。なぜ墜落位置特定に10時間もかかったか、本当の原因は…。青山さんはその思いをくみ、授業に触れつつ事故の検証を著書「天空の星たちへ」に書いた

   ◆

墜落の2時間後には米海兵隊を乗せたヘリが現場付近の上空に到着したが、帰還を命じられ救助活動ができなかった―。事故から10年後の米軍準機関紙の報道だ。疑念が消えないまま風化させてはいけない。天上の星たちが見つめている。