青山透子公式サイト 日航123便墜落の真相

日航123便墜落事件の真相を追究するー歴史的裁判開始の幕開け

『週刊金曜日』に記事掲載のお知らせ

こんにちは。サイト管理人です。

今年は事故から30年という節目の年です。

未だ多くの謎が残るこの事故……

再調査がなされ、事故原因が明らかになることを願ってやみません。

 

さて、本日8月7日発売の『週刊金曜日』に

この事故に関する青山さんの記事が

日本航空123便墜落事故から30年 隠蔽された戦闘機2機の追尾」

 

と題して掲載されています。

 

異常が発生した123便を追尾するファントム2機の目撃情報。

当時の公式記録にはないこの事実は一体何を意味するのでしょう…。

 

ぜひ記事をご覧ください。

 

日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ』

Amazonキンドル版をはじめ、電子書籍が発売になりました。

下記URLの各書店からお求めください。

Amazon.co.jp: 日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ 電子書籍: 青山透子: Kindleストア

 

楽天kobo
http://books.rakuten.co.jp/rk/fd38e972bf5c34669985c24e0b6674c4/

 

 

ドコモブックストア
http://book.dmkt-sp.jp/book/detail/book_type/011/title_id/0000150478/


BookLive!
http://booklive.jp/product/index/title_id/314700/vol_no/001


Yahoo!ブックストア
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-451095/


ひかりTV書店
http://book.hikaritv.net/book/content/book-store/9000365367/


GALAPAGOS STORE
http://galapagosstore.com/web/book/detail/sstb-B511-1511690-BT000031470000100101900209


セブンネットショッピング
http://www.7netshopping.jp/dgbooks/detail/-/accd/5110239184/subno/1

 

東芝ブックプレイス
http://bookplace.jp/pc/product/223560

 

漫画全巻ドットコム
http://www.mangazenkan.com/e-books/item/10263169.html


デジタルe-hon
http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?sku=3030000007979300100E


NEOWING
http://www.neowing.co.jp/ebooks/d/BTW10000000200009

 

 

 

 

電子書籍のお知らせ

こんにちは、ブログ管理人です。

長らくご無沙汰しておりました。

5月15日より配信を開始しました

日航123便あの日の記憶・天空の星たちへ」

現在配信されているストアのURLをお知らせいたします!

 

キンドル

Amazon.co.jp: 日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ 電子書籍: 青山透子: Kindleストア

 

 

ドコモブックストア
http://book.dmkt-sp.jp/book/detail/book_type/011/title_id/0000150478/

 


ひかりTV書店
http://book.hikaritv.net/book/content/book-store/9000365367/


GALAPAGOS STORE
http://galapagosstore.com/web/book/detail/sstb-B511-1511690-BT000031470000100101900209


セブンネットショッピング
http://www.7netshopping.jp/dgbooks/detail/-/accd/5110239184/subno/1

 

東芝ブックプレイス
http://bookplace.jp/pc/product/223560

 

漫画全巻ドットコム
http://www.mangazenkan.com/e-books/item/10263169.html


デジタルe-hon
http://www.de-hon.ne.jp/digital/bin/product.asp?sku=3030000007979300100E


NEOWING
http://www.neowing.co.jp/ebooks/d/BTW10000000200009


BookLive!
http://booklive.jp/product/index/title_id/314700/vol_no/001


Yahoo!ブックストア
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-451095/


楽天kobo
http://books.rakuten.co.jp/rk/fd38e972bf5c34669985c24e0b6674c4/

 

5月15日 電子書籍で発売しました 日航123便御巣鷹の尾根墜落事故の記憶から30年

 大変お待たせいたしました。本日電子書籍で発売を開始しました。

是非とも宜しくお願い致します。

 また、現首相夫人、安倍昭恵氏のフェイスブックでも取り上げて頂きまして、本当に心から感謝申し上げます。

 そして、今日はなんと安倍昭恵さんの義父様、安倍晋太郎氏の命日です。

 実は、今年の3月に電子書籍で出版の予定だったのですが、手続き等で延びてしまいまして、偶然にも今日となったのです。

 安倍晋太郎氏がお亡くなりになった5月15日に、再度皆さまにこの本を手に取って頂けれる機会に恵まれたことに、何か深いつながりを感じます。当時安倍氏は外務大臣でいらっしゃいました。

 この本を書くにあたり、私は多くの外交文書や外交青書を読みました。そのうちの一つが、故安倍晋太郎氏在任中の「我が外交の近況 昭和61年度版(1985年4月~1986年3月分)です。

当時の外交の事情や国内外の様子がよくわかると思います。まだ生まれてきていなかった方も30年前の事情が分かると思いますので、どうぞお読みください。

昭和61年版(第30号) わが外交の近況 外交青書

今年は事故後30年。日航123便あの日の記憶を再び皆様と蘇らせたいと思います。

1985年8月12日の記憶を皆様とぜひ共有させてください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

管理人からのお知らせ

管理人です。メンテナンスのためブランク期間があり、大変失礼しました。

青山透子さんからの返信を公開しましたのでご確認下さい。

また、大勢の皆様からのご支持により、書籍も在庫切れとなっております。

市場在庫として、各書店の棚、又は倉庫などにある場合もありますので

まずはご近所の書店をご確認下さい。

今後につきましても検討中でございます。

皆さまのご支持を大変ありがたく思っております。今後ともどうぞよろしくお願い

致します。

 

 

信濃毎日新聞のコラム欄[斜面]に取り上げて頂きました

事故後29年、忘却と風化を憂う私にとって、大変嬉しい記事を書いて頂きました。

まだまだ知らない人も多く、このような記事でもう一度あの日を確認することは非常に重要です。記者の方に心から感謝申し上げます。

その記者の方も含め、それぞれがそれぞれの場所でニュースを聞いたあの日・・・

墜落現場を目指して山に入り、山深い中で道に迷い、又誤報続きで、ぶどう峠や御座山などをさまよい、全く見つけられず・・・・

汗と泥にまみれて、取材活動も苦労なさった方も多かったでしょう。

上野村から御巣鷹の尾根を目指し、山間の惨状を前に立ちすくんだ方も多かったでしょう。当時、私は乗務員をしていましたので、次の日もフライトで飛行機に乗りました。その惨状を直接見ることはありませんでしたが、本を書くにあたって、いろいろな方に取材をして少しはその時の皆さんの想いに寄り添うことが出来たのではないかと思っております。

あの日の無念とやり残した思いを胸に・・・

コラム記事を読者の皆さんと共有したいと思います。

下に信濃毎日WEBページを張り付けましたので是非お読みください。

***

なお、大雨による土石流で広島では多くの方々が山崩れでお亡くなりになりました。

突然に打ち切られた人生を想い、その無念さに心が痛みます。

同じ首相という立場で考えれば、あの時の中曽根氏とは違い、別荘地から官邸に来て救命活動の指示を出した安倍総理ですが・・ただ、あっという間に別荘に戻り、その理由が「急いできたので着替えがない、荷物を整理する為」とは・・・・

せめて言い訳するならば、別の嘘のほうがまだまし、だと思いますが、皆さんはどう思われますか。

本宅は渋谷区富ヶ谷、官邸と目と鼻の先で、当然、数日間の別荘よりは、自宅にいろいろな服も多く置いてあるですよね?その理由が通用するならば、子供も大人も、学校や会社で、行きたくない時にでも使ってみたくなりますね。誰が納得するのでしょうか?

それを官房長官が、大した話ではなく、問題はないというコメントでしたが、例えば、

「確かにそう思われても仕方がない」という一言があれば、被災者もすくわれるでしょう。それに、まだ客観的に見ているといった余地が感じられます。

これが自民党の圧倒的な力による政治の弊害で、検証能力のない実態だと言われても、過言ではないでしょう。批判能力の持たない人ばかりが周りを囲み、まるで裸の王様状態だと感じてしまいます。

自己批判すら出来ない政党によって牛耳られる私たちは一体どうしたらよいのでしょうか。せめて他人や権力を持つ人間に迎合することなく、客観的な視点をもって正しいことを正しいと言い、間違っていることを堂々を語る生き方をしたいものです。

自己の利益のみを考え、人をだますことや二枚舌で語ることは、いつかは破たんすると思っています。

(一部、誤解をされる表現がありましたので訂正しております)

 

 

***以下、信濃毎日新聞WEBよりコピー***

信濃毎日新聞[信毎web] 斜面

斜面
08月13日(水)
日航の元客室乗務員、青山透子さんは、ジャンボ機墜落事故で多くの同僚を失った。今は航空業界を目指す学生を教えている。授業で事故を伝える新聞報道などを資料に学生にリポートを提出させ、議論した

   ◆

ある学生は首相動静の記事に目を付けた。御巣鷹の尾根に墜落した85年8月12日、当時の中曽根康弘首相は避暑地の軽井沢から夜には帰京していた。翌日事故の報告を受けたが上野村に駆けつけるでもなく、事故対応の陣頭指揮をとった跡はうかがえない

   ◆

15日は靖国神社公式参拝で物議を醸した後人間ドックへ。17日に軽井沢に戻り水泳や散歩を楽しみ19日に帰京した。23日に英国で54人が死亡した航空機事故でサッチャー首相が静養先から帰国、現場に急行し原因究明を指示したとの記事も学生が紹介。その違いに皆が言葉を失った

   ◆

事故から29年。雨のきのう、慰霊登山が行われた。犠牲者520人の遺族には疑念がくすぶり続ける。なぜ墜落位置特定に10時間もかかったか、本当の原因は…。青山さんはその思いをくみ、授業に触れつつ事故の検証を著書「天空の星たちへ」に書いた

   ◆

墜落の2時間後には米海兵隊を乗せたヘリが現場付近の上空に到着したが、帰還を命じられ救助活動ができなかった―。事故から10年後の米軍準機関紙の報道だ。疑念が消えないまま風化させてはいけない。天上の星たちが見つめている。

フジテレビの日航機事故機内再現ドラマは一体何のために、誰のために制作したのか?

フジテレビ日航123便墜落事故の機内再現ドラマHPより(2014年8月12日18:30~20:54放送済み)

「取材を進める中で、乗員・乗客のご家族や事故に関わった方々の多くが口にされたのは、何故事故が起きてしまったのか、何故520人もの尊い命が一瞬にして奪われなければならなかったのかという、29年間全く変わらずにある思いでした。日航機墜落事故は、やはりまだ終わっていない事故なのだという印象を改めて強く持ちました(フジテレビ、演出:栩木信人)」

この命題に対して、果たして答えた内容であったのか?大きな期待を持っていた私にとって、非常に残念な内容でした。

この気持ちは、恐らく制作担当者自身が一番よく分かっているはずです。

もし、あの内容や構成が優れていると思うならば、「何のための番組だったのか」、「なぜ自分はこの事故について制作したのか」、制作者自身がもう一度問うてほしい。それは番組を作った自分を客観的に見つめ直して頂くか、己を顧みて自己否定してもらうしかないと思います。

私の大まかな番組に対する分析を書きます。

★良かった点

①今まであまり表に出ず、口を閉ざしていらした吉崎博子さんの証言に基づく再現ドラマとしては、機内の様子を知らない私たちにとって、資料的な価値は高いと考える。私の先輩方の写真や、同僚が機内で酸素マスクをつけて乗客と冷静に話をしている写真が放映されたのは重要である。

②谷口正勝さんのご遺族が、いまだに事故原因等に納得をしていないという様子が伝わってきたのは価値が高い。つまり、私がお話を聞いた遺族の方もそうであったが、事故調の報告書について、納得していない人が多いということが明確になった。

習志野第一空挺団が、翌朝の7時54分まで出動命令が出ていなかったことの証明。つまり日の出と同時に墜落現場がわかったにもかかわらず、朝日が昇って、暫くするまで動かなかったことがわかった。そして現場に降りたのが9時30分、いとも簡単に山頂に降りた実写が放映されたことである。

1985年当時、墜落場所が分からなかった。その理由として、夜間訓練もしている第一空挺団の精鋭部隊が「夜は照明がないから暗くて降りれない、周りに木々が多すぎるので無理」と国会で答弁していた。何が空挺団なのか?戦争は昼間のみか?と誰もがおかしいと思ったことを、実際に実写で、逆に証明してくれた。

④その空挺団の方が、遺体を「炭だった」と証言してくれたことは、大きな意義ある。私が取材した群馬県警察医の方は、灯油をかぶった遺体を数多く見ていたが、あの事故の時の骨まで炭になるようなことはなかった、と証言している。つまり、ジェット燃料のケロシン(灯油の一種で揮発性が高く安全性があるもの)をかぶったぐらいでは炭にならない。それを最初に遺体を見た空挺団の方が自ら証言してくれた。

以上が、この番組の良かった点である。

次に、この番組の悪かった点

①科学的データをもとに再現したボイスレコーダーから、何もわからなかったということを明確にしたにもかかわらず、意図的に事故調の発表を誇張した。つまり、米国のデンバーまで行き、専門機関に分析を依頼したが、あの3つの音の違いとそこから割り出した距離の測定の間には、圧力隔壁の位置と尾翼の両方が入っており、どちらか明確か、わかるはずもない、ということがわかった。それにもかかわらず、CGで圧力隔壁から垂直尾翼と崩壊する過程を故意的に作り、メディアによる一種のプロパガンダを実行してしまった。

例えば、国策によって戦争へ導く為、民衆を意図的に戦争へ向かわせようとする宣伝行為のようなものをプロパガンダというが、ジャーナリズム精神と対局にあるこの行為をしてしまったといわれても仕方がない。

②高浜機長の声の分析で「まずい!」という言葉を分析して出していた点はよいが、

それならば、なぜ、「まずい」と言ってから、「なんか爆発したぞ」と言い(18時24分39秒)その3秒後の18時4分42秒に、「スコーク77(緊急信号)」を発信しているのだが、これについての説明が抜け落ちている。

通常はこの緊急信号を発信する前に、機長は異常事態を把握し、その状況での対応や必要性に応じて発信をすることになっている。しかし、この瞬時に出している状況をどう判断するのか、番組では全く説明していない。遺族の疑問点のイロハのイも解決していないのである。

もし、爆発音の発生源や機体の状況が全く分からないまま迷走していた、と結論づけるのであれば、爆発音直後にスコーク77は出さない。異常音直後、客室乗務員(チーフ)に、客室の様子を確認するのが先である。しかし、コックピットはすぐにスコーク77を出した。つまり、「まずい」という言葉から考えると、恐らくその直前まで、何かを目撃し、又は何か予兆を感じていて、それでやっぱり!ということで、すぐ出したのなら、筋が通っている。番組では「まずい」の後の説明がないまま、つじつまの合わないことを無視していた。

③日赤の医師が自ら自衛隊に掛け合って、一刻も早く生存者を病院に運びたいという意思を強く自衛隊に伝えた、ということは事実として私も聞いたことである。しかし、その救助のためのヘリコプターがなかなか到着(2時間半以上も)理由を、マスコミ等のヘリが飛んでいたので困難だった、と自分たち(フジテレビ)も含めてマスコミのせいにしていた。

マスコミのヘリのせいとは、あまりに短絡的な言い方である。それはまるで、救急車やパトカーの到着が遅れたのは、新聞社の車が多くて現場に入れてもらえなかった、ということと同じである。

④あの日の気象状況のせい(南西の風や北東の風)で、風任せで群馬県上野村にたどり着いたのか?

飛行機のエンジンの右と左の出力を変えながら旋回して進路を微調整していたのに、急に風任せに変わったのか?ヨットでもあるまいし、ジェット燃料もたくさんあった。最後の墜落場所を風任せと結論づけるのか?

番組を締めくくる言葉に「運命」という言葉を使い、情緒的に終わらせている。

どこが科学的データに基づいた番組なのか、最後に運命のせいだ、とは?

 

以上、主な分析のみ掲載しました。

乗客の証言に基づいた機内再現ドラマ、とだけ宣伝すれば少しは価値があったと思いますが、遺族の疑問点も全く解決しないまま、都合の悪い部分を切り捨てて、都合良く出来ました、と誰かに花丸をつけてもらいたかったような内容でした。

マスコミの使命とは、何でしょうか。つくづく考えさせられた番組でした。

このことについては、私の知る遺族の方と情報を交換し、話し合ってみようと思っています。

 

 

 

 

 

 

マレーシア航空機狙撃事件と日航機誤射事件

『8.12日航機墜落 30回目の夏 生存者が今明かす“32分間の闘い”ボイスレコーダーの“新たな声”』 - とれたてフジテレビ

今日は8月12日、フジテレビが墜落時刻に合わせて機内の様子を再現したドラマを放送するそうです。上記が番組HPですが、非常に良い内容が書いてありますのでお読みください。ただ、実際に放送を見てから感想を書きたいと思います。

 

さて、先月マレーシア航空機狙撃事件が起きました。又マレーシア機と思いましたが、偶然にしてもあまりにも恐ろしいタイミングです。その後の新聞記事では、国際機関が入り、ロシアへの制裁措置など、透明性をもっていろいろ進んではいる様子ですが、戦闘地ゆえの困難さがあるようです。遺体の収容や遺族への引き渡しなどは、いったいどうなっているのか、心底胸が痛みます。

この2機に乗っていた人々は、行方不明(これもおかしな話ですが)や、戦闘地ということで、遺体すらきちんと遺族にわたらず、遺品も悲しみを共有する人の手に渡らず、自分の最後の想いも伝わらない、この異常さをあの世で苦しんでいるでしょう。それを想像するといたたまれません。

もし、自分だったらどうか、という想像力とリアリティーが、為政者にはないのかなあと思います。何を守りたいのか。それは単に自己都合だけの罪隠しだけではないか。誰も被害者や遺族の気持ちになって行動しているとは思えない、そんな気がします。

テレビのドラマで、この事故を知らない人々にも、少しでも乗客の最後の想いを共有してもらえれば、とは思いますが、それと事故原因解明とは別の話ですから、そこをきちんと分けて考えていきたいと思います。

****

 今日から、乗客のお一人お一人の顔を浮かべながら、その方があの飛行機に乗られてあ経緯や、新聞で公表されたプロフィールの内容を読み返してみようと思っています。そして来年30年を迎えれば・・・・と思って、ハッとしました。

今日から毎日お一人ずつ読み返してみても、終わらないのです。だって365日しかない。乗客の方は520名だったのですから、1日、一人供養しても1年以上かかってしまう・・・

 

せめて、あの日に関わった人々は何事も心の奥底にしまうのではなく、心から取り出して周りの人々に語って下さい。戦争体験と全く同じです。

それが風化を防ぐ第一歩です。皆さん、自分たちの国でこのような不条理な事件があったことを、決して忘れてはなりません。